ゆずと日がな一日

桃の里から来た猫
来桃里との幸せな時間を綴ります

こっちゃん、炊飯器と語り合う。

2014-12-04 | 来桃里


すました顔で何処にいるのかと思えば、

こっちゃん、そこは炊飯器の上ではないですか…



こっちゃんにとっては、冬の寒い一日

おちりをほのかに温めてくださる

ありがた~いお友達

…なのは よくわかりますが…


うちの炊飯器、天面に操作ボタンがありまして
(たいていの炊飯器は天面にありますよね

こっちゃんが運良く(悪く?!)足に力を込めますと

反応しちゃうんです

ほら・・・このように踏むと…







『メニューを切り替えます♪』

いや、切り替えなくて結構デスのよ…


ある深夜のこと、キッチンから聞こえてきた麗しい声…

『音声によるナビゲーションを開始します♪』

『フニャニャニャ~ン☆』

急に聞こえた声に思いのほか驚いて、

私、持っていたカップのコーヒーをこぼしてしまい、

さらに慌てる羽目に…



すぐにこっちゃんと炊飯器の会話だと気付きましたが、

予測してない音(声)って、びっくりするものですね~

まったく、もうとぶつぶつ文句を言いながら

セットし直し…

朝、ご飯が炊けていなかったら、もっと慌ててしまうし…

でも、叱れないんです

惚れた弱みってヤツですね



コメント (12)
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