ゆずと日がな一日

桃の里から来た猫
来桃里との幸せな時間を綴ります

フィンダスの本、届く。

2020-12-23 | 来桃里

 

先週、ちょこっと書きましたが・・・

 

 

スウェーデンの作家、スベン・ノルドクビストさんのフィンダスの絵本

ようやく手元に届きました

調べてみたらこのシリーズ、10冊以上出ているようでして・・・ 

他のお話も読みたくなってきました ♪

なぜって・・・この絵本に登場するフィンダスというネコさん、とても魅力的なんです

フィンダスと一緒に 森の中の小さな赤い家に住む ペテルソンさん というおじさんも気になる存在

子供向けの絵本なだけあって英語もそれほど難しくなさそうです

むか~し昔使った英語の辞書を引っ張り出しました

懐かしい匂いがする~

 

きゃ~~~っっ・・・

・・・はぅっ・・・

絵本じゃおなかは膨れないなぁ・・・

まぁ、たしかにね・・・

でも心はほんわかするんだなぁ~

特にフィンダスのようなネコさんが主人公とあってはね ♪

 

ふ~ん・・・

 

来桃里、つまらなそうなお顔になって

ふみふみふみふみ・・・始めてしまいました

さすがに絵本の話じゃつまらなかったかな?

 

・・・・・!!

わかっているならおやつ大盛りね~

 

それにしてもふみふみの時ってなぜこんなにもにゃん相が悪くなるんでしょうねぇ

一生懸命だからなのかな

そんなことを考えながらふみふみする来桃里を眺めていたら、唐突にやめてしまいました

 

集中できない!

 

ごめんよ、こっちゃんや・・・

邪魔者は仕事に戻りますゆえ・・・許して~

 

    

 

お友達ニャンにお別れ

 

私の最初のネコ、ゆずのことを書いていた頃からのお友達のネコさんが天国へ旅立ちました。

ウルちゃんていうお名前で、男の子で(16歳だから男の子って云うよりおじさんね)、

どこか気のいい世話好きのおばちゃんって雰囲気もあって・・・

後からお迎えした(保護した)仔猫たちの面倒もよく見てくれて、

ネコにも人にも誰に対しても穏やかで優しくて

大好きで大好きで、いつか会いに行きたいと思っていたウルちゃん、もう会えないと思うと寂しい・・・

いつかお別れの日が来るとわかっていても、やっぱり寂しい・・・

ゆずが旅立った後、毎朝ウルちゃんのブログが更新されるのを楽しみにしていたものです

ゆずのいない寂しさを、ウルちゃんが少し肩代わりしてくれていたのだと感じています

ありがとう ウルちゃん またね・・・

 

 

コメント (7)
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