今日はゆずとの出会いを書きます。
(特にドラマチックな出会いというわけではないです)
2011年6月のこと。
よれよれの子猫が鳴いていました。
おなかをすかせて精一杯の声で・・・
近所の獣医さんに連れて行き診ていただきました。
「生後2カ月くらいかな・・・」
もう乳歯が生えていて、診察台の上で先生が出してくれた
キトンのドライフードを震えながら食べました。
400gほどしかなかったゆず。
目やにもひどく、おなかもこわしていて・・・
生きられないかも・・・
そう思ったコト、憶えています。
でも少しずつ少しずつ元気になって
1か月近くかかってようやくおなかの具合もよくなって
きれいな子猫になりました。
家族として迎え入れる事が決まったのは8月。
ちょうどその頃、ゆずは初めて発作をおこしました。
発作の話は また今度
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