マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

街中で「モーゥ」の牛の鳴き声が

2008-11-01 19:49:48 | まち歩き

日中は風が強く葉が飛ばされまいと必死に木に僻み付いている
力尽きた木の葉はふわっと舞い上がる
まだ緑色を残す葉は日の光りでキラキラと光っている

街路樹も秋色の化粧をし今年最後の輝きを出している



この葉が地上に舞い降りる頃空から雪が舞い降りて来るのだ
やがて山も里も木も道も白い絵の具で塗られてしまうのである

もう秋も終わりだと呟いていると「モーゥ」と牛の鳴き声が
この牛は鋳物で造られていてお店の看板である



近くに寄るとセンサーが感知して「モーゥ」と鳴くのである
つまり牛肉を食べさせてくれる料理店でこの種の置物は米沢駅
ホームや大きな料理店や肉販売店等に置いてある

看板には米沢牛の紹介が書かれていた
山形県南部の3市5町で米沢牛銘柄推進協議会が認めた牛舎に於いて
18ヶ月以上継続飼育した黒毛和種のうち未経産牛または去勢牛である
こと。加えて生後月齢が30ヶ月以上で4または5等級、または3等級の
中で月齢32ヶ月以上のものを米沢牛と呼びます。


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コメント (2)
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