快晴の一日で近くのハイキングコースを歩いて見た
山形県指定の新奥の細道【 斜平の自然と笹野一刀彫を訪ねる 】で
米沢の特産お土産でもあるお鷹ぽっぽを作っている里笹野から山道を
登る20分程でまずは小休憩
木々は葉を落とし隙間から市街地が見える
山道は枯れ葉がビッシリ落ちているので溝の中に足を取られたり
石の上の乗ると滑ったりなんと歩きづらい道である
山の上にはテレビのアンテナ塔が設備されているがそこへの送電線で
周りは木が伐採されいるおかげで見晴らしの良い場所となっていた
ここからの市街地の見晴らしは素晴しい
正面の高い山は奥羽山脈で山を越えると宮城県である
一息入れたところで急な道をしたすら登る登る
足元を見ながら歩く枯れ葉を踏むとサクサクと音をたて
目の前にアンテナ塔が見えてきた
赤く紅葉している木があるが周りは枯れ葉になっている
このアンテナは置賜地区をカバーしていてNHKから民法放送まで
アナログ放送用のアンテナで斜平山山頂にある
斜平山は標高620mで積み木の長方形を立てて上が山頂で下が
市街地という断崖絶壁の山である