マー坊はいつも休日

四季の移り変わりを感じるままに書いています

雑草倶楽部部員

氷は軒先にあった

2008-01-21 17:45:28 | 四季の話題
道路はタイヤの跡が大型車や普通車かそれとも軽なのかくっきりと跡が凍っている
凸に足を乗せるとバリと音をたて先がこけ

歩いていても顔は針で刺されているように痛く冷たい実際は針を刺したことは無いけどね!
それでも時々雲の切れ間から陽射しがさすと春の暖かさが恋しくなる

今日は暦で大寒
屋根の雪が解けトヨに凍りとなって溜まりやがて溢れ出し軒先から長々とツララが出来ていく



先週の土曜日新年会があって「幹事氷が無いぞ」と言った事を思い出した
軒下のツララは氷あることを
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釣り好きさんと出会う

2008-01-20 17:11:10 | まち歩き
日曜日は会社勤めの方が散歩に来るのか見慣れない方ばかり
昨夜から晴れが続いたので踏みつけられた足跡が凍っていた
その上を歩くとバリバリ煎餅を踏んづけたような氷の割れる音がする

泉屋敷の踏切り手前で2日前にお会いした小柄の人と出会った
『今日も散歩か』と声をかけて来た
「何時もこの時間に」と言うと
『この道往復か』と言うので
「そうだ」と応えた
『俺はヨここから川沿いに関根方面へと回ってくるんだ』
私は以前、関根方面(奥羽線で米沢から福島方面に向かって次の駅)からダムへの道を歩いたもで小柄の人が言う道順は良く分かる
途中に釣堀のあること犬を飼育してる場所などでを話していたら
『俺はよ釣りが好きで休みの時は毎回行ったもんだ』というので
私は「今は行かないのですか?」と聞いたら
『腰を痛めてそれから止めた』
私が疑問に思ったように見えたのか
小柄の人は『釣堀で一日中同じ姿勢で座っているべそれがいけねぇと医者に言われて止めた』と残念そうに話している

その後も池ぼり(釣り掘り)や川ぼり(川沿い)浮き輪の事餌のこと・・・話は終わらない
この方のニックネーム釣り好きさんとした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クチバシの白いカラス?

2008-01-19 13:39:44 | まち歩き
散歩する人も週5日なのか毎朝逢う人は休むといっていた

歩いていると垣根の上にくちばしの白い鳥が止まっている
羽は黒色はてな何の鳥だろうと良く見るとカラスである

なぜ?くちばしが白・・とゆっくり近づいた

カラスは食べ物を隠す習性がある
前日に垣根に隠して今朝食にきたのだろう
雪の中にくちばしを入れ食べている
そのときにくちばしに雪が付いてくるのだ

納得・納得と自分に言い聞かせた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二度あることは三度ある

2008-01-18 18:31:23 | まち歩き
足元を気にしながら歩く朝の散歩午後の散歩はどのような道かなと興味を持ち午後2時に歩いて見た
道の半分は雪が解けアスファルトが顔を出している
長靴で歩くにはチョットドタバタという感じやはり雪があると滑り易いが足にクッションを感じる
午後2時の時間はやはり子供の姿が多い通学路だからね
下校中の子供が道脇の雪を握り雪ダルマを作り投げある友達ありサッカーではないが丸めた雪を足で蹴りあう子供たちと雪国の子供も雪は好きなんだと思う光景であった

泉屋敷踏切近くでその踏切を渡って来た丸顔で小柄の人
何処かでたまに逢う程度の人である
すれ違いの際『何時も歩いてるのか』と声を掛けてきたので「殆ど毎日歩くようにしている」と応えたら『松原と小国のあいだ』私は「そお1往復」その人は『たまには違う道を歩かないのか』と言うので「雪がなければ遠出をする事もあるよ」
昨年は亀岡文殊さま迄歩いた話をしたら県人であるのであの道それとも・・・と話は終わらない

初めてお逢いしたとは思われない程に話は弾んだ
この道通学路なのに出会い道なのか3度も初めて会う方と長話をするなんて
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お先真っ白の世界へ

2008-01-17 17:47:25 | まち歩き
今日も雪寒気団が南下中で冬型が強まると報じている

坂戸の踏切前には数台の車が止まっている
近くまで行くと線路の保守をしていた
線路の間に入っている雪と氷をつるはしでの除去である

松原踏切へ向かって歩いているが滑らないようにと足元を気にしながら
あまり下ばかり見ていると白一色の道に方向感覚を失いながら歩くと千鳥足になっている

吹雪いてきたなと感じていたら突然1メートル先が真っ白であるそんな中5・6歩歩いただろうか辺りが明るくなってきたとき前方から土日以外この散歩路で逢う方が現れた『イヤ凄かったね』と声を掛け合った

『この先道がなくってよ気をつけな足がはまってよ』とアドバイスしてくれた

この道は通学路なので毎朝7時頃までに除雪をし歩きやすくしてあるが2時間程で長靴が埋まるまで降ったことになる

戸板の踏切を過ぎ三婆チャンと出会う頃だが今日はまだ来ていない様である
泉屋敷の踏切で私は「今日は早いのね」と三婆チャンに言った
そしたら『戸板の踏切に車が一杯止まっていたので反対から歩こうという事にした』という
私は「戸板から先は雪が深いから気をつけて」と言うそのとき普通電車が砂埃でなく雪を舞い上がらせながら通過していった一面雪の世界になった

三婆チャンは何時もここで折り返して行った
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする