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ラヂオ惑星モルファス

シェイラ・・・Toujours des beaux jours(いつも青空)

久しぶりの60年代フレンチポップスです。
この曲は日本でも大ヒットしました。同時にシェイラの名前も一挙に知られることになりました。
元々はクリフリチャードの「 I could easily fall in love with you」をシェイラがカヴァーしたのですが、日本ではシェイラの方が先にヒットした・・・というかクリフ・リチャード盤は私も聴いたことがあるかな?程度です。
クリフのレコードはイギリスでは1964年11月ですが、日本の発売は1965年2月でシェイラのレコードが先行しヒットしてしまった・・・ということだったようですね。特に、曲の最初の「アウ、アウ、アウ、アウ・・・」が印象的でした。
シェイラは、日本ではこの曲がよく知られているくらいですが、フランスでは60年代70年代を通じて大変なヒット歌手でした。その後はヒットにも恵まれなかったようですが1989年のオランピア劇場での単独ライブが成功し、90年代には再度脚光を浴びた、とのことです。

では、シェイラのヒット曲「Toujours des beaux jours」(邦題:いつも青空)をどうぞ。

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