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ラヂオ惑星モルファス

マージョリー・ノエル・・・Dans le même wagon(そよ風にのって)

シェイラをブログにあげたらもう一人、上げなければならない人を思い出しました。
1965年頃は、今からは想像も出来ないほどフレンチポップスやカンツォーネがラジオから流れてきました。当時の・・・個人的には今のも・・・日本のポップスにはない洒落た味わいに圧倒されましたね。
勿論、ビートルズを始めブリティッシュポップスやロック、アメリカのポップスやロックンロールも格好良かった!日本のポップスは本当に情けないような状況だったし、グループサウンズなどのお子様系や歌謡曲などのちょっとレトロな雰囲気のものしかなかったのが現実でした。
そこそこカッコいい音楽は外国のものしかなかったのです。正直に言うと、いまの日本のポップスも大してかっこいいとは思えないものが多いですね。なにか子供っぽいものが多い・・・ジャニーズ系やAKB系などは本当に子供っぽいように感じます。(お個人の印象ですから・・・)

まあ、この曲なんかもどちらかと言えば子供っぽい感じではありますが、当時カッコいい音楽が少なかった中で、メロディー重視の人たちには受けたのかもしれませんね。


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