中秋の名月の夜ですが「月光」ではなく・・・
音楽ファンは比較的守備範囲が狭い方が多いように思います。その分だけ、ターゲットとする音楽への愛情や演奏者・歌手などへの思い入れが強く、わずかな違いも「芸術的差異」となってしまい勝ちですね。
ベートーベンのような「普遍的天才」だと、指揮者の違い演奏者の違い、オーケストラの違い・・・・・などによって様々な「評価」が存在しますが、そうした「評価」よりも実は・・・本当は・・・自分の「快」「喜」が大切なのでしょう・・・
ベートーベンのピアノ協奏曲は1番から5番まで全部好きです・・・なので、iPhoneをシャッフルにセットしてウオーキング・・・今日は、唯一の短調第3番・・・第1楽章の主題が聞こえて来て、幸せな気分になりました。これは結構良いですよね?バーンスタインとウィーンフィル、ピアノはツィンマーマン
Beethoven - Piano Concerto No 3 - Zimerman, Wiener Philharmoniker, Bernstein (1989)