聞き慣れない言葉を生み出し、新機軸を作り出す。
消費者や利用する企業そして、投資家や国の予算を持つ省庁を「いい意味で、騙すのに便利だ」
あたらしい概念とはいえ、世紀の発見でも、ノーベル賞ものの発明でも無い。
今まで積み重ねてきたものに、呼び方を付けただけである。
■クラウド
大型コンピュータの時代全てのリソースはサーバーにあり、それを頭のない端末で利用していた。
今では、サーバー的な役割を果たすものが、ネットワーク上に点在し、自分自身もサーバー的な役割を果たせる端末を利用しながらコンピューティングを行う。
ってことかな??
■サース
アプリケーション機能のバラ売りとインターネットを上手に使い自分のマシン上に、自分だけの世界を作る。
自分の庭をつくるゲームがあるがあれに似ている。
エクセルやワードなど、全く使わない余計な機能にお金を払うのが利用者デメリットだと訴え、リアルタイムコンパイルによるソフトウェアの必要な機能組み合わせ販売するというコンセプトがあったが、これにも似ている。
ただ、このサース。 iGoogleを使ったことがある人ならば可能性は感じるでしょう。
実は、私も次のコンピューてイングは、iGoogleだと思っている。
本題に戻す
このような目新しい言葉は、店の販売員が顧客に新しいPCを買わせるために便利な言葉なのだが、それはほんの小さなことである。
一番重要な役割は、省庁を騙すことと、企業のトップを騙すこと、投資家を騙すことである。
企業のIT部門で優秀な人は、この新しいコンセプトにいち早く飛びつき、企業のトップを騙し、予算を取る。
企業のトップはコンピュータ自体がイマイチな人が多いので、「他社に遅れる、これを入れないと競走に勝てない」などと勘違いをしてしまう。
こういった使い方をされるのが、クラウドやサースと言った言葉の使命だ。
これにより、またワケの分からないモノが自社に入ってくる。
当然それを使いこなさなければならないので、IT部門の役割は大きくなる。
すると、IT部門の社内的立場は向上し、人数も増えるし給料も増えるのである。
省庁や投資家達もしかりです。
ただし、この状況は後10年以内に崩壊するでしょう。
それは、私の年代が経営陣に多くなり、ITを駆使してきた人間が経営に入り込み始めると、IT部門の嘘を見破れるようになる。
と思うからです。
ネガティブなことを言い過ぎましたが、本質でこの機能やコンセプトを取り入れている優秀なIT担当者もいます。
そういう会社は、IT部門がスリムで、無駄な投資を行わないですむので、IT担当者には、給料を倍上げてでも他社へ行かないようにしなくてはいけません。
似たような言葉、ニューメディア、マルチメディア、サーバークライアント、インターネット、イントラネット、ユビキタス、オンデマンド、ASP、 数えればいっぱい出てくるのでは??
そんな事よりも、電話一本でアポを取り、直接顧客と話して仕事を受注する営業マンや、
店頭で、とにかく売るのがうまい店頭販売員
こんな人達が本当は重要なんだと思うのです。
消費者や利用する企業そして、投資家や国の予算を持つ省庁を「いい意味で、騙すのに便利だ」
あたらしい概念とはいえ、世紀の発見でも、ノーベル賞ものの発明でも無い。
今まで積み重ねてきたものに、呼び方を付けただけである。
■クラウド
大型コンピュータの時代全てのリソースはサーバーにあり、それを頭のない端末で利用していた。
今では、サーバー的な役割を果たすものが、ネットワーク上に点在し、自分自身もサーバー的な役割を果たせる端末を利用しながらコンピューティングを行う。
ってことかな??
■サース
アプリケーション機能のバラ売りとインターネットを上手に使い自分のマシン上に、自分だけの世界を作る。
自分の庭をつくるゲームがあるがあれに似ている。
エクセルやワードなど、全く使わない余計な機能にお金を払うのが利用者デメリットだと訴え、リアルタイムコンパイルによるソフトウェアの必要な機能組み合わせ販売するというコンセプトがあったが、これにも似ている。
ただ、このサース。 iGoogleを使ったことがある人ならば可能性は感じるでしょう。
実は、私も次のコンピューてイングは、iGoogleだと思っている。
本題に戻す
このような目新しい言葉は、店の販売員が顧客に新しいPCを買わせるために便利な言葉なのだが、それはほんの小さなことである。
一番重要な役割は、省庁を騙すことと、企業のトップを騙すこと、投資家を騙すことである。
企業のIT部門で優秀な人は、この新しいコンセプトにいち早く飛びつき、企業のトップを騙し、予算を取る。
企業のトップはコンピュータ自体がイマイチな人が多いので、「他社に遅れる、これを入れないと競走に勝てない」などと勘違いをしてしまう。
こういった使い方をされるのが、クラウドやサースと言った言葉の使命だ。
これにより、またワケの分からないモノが自社に入ってくる。
当然それを使いこなさなければならないので、IT部門の役割は大きくなる。
すると、IT部門の社内的立場は向上し、人数も増えるし給料も増えるのである。
省庁や投資家達もしかりです。
ただし、この状況は後10年以内に崩壊するでしょう。
それは、私の年代が経営陣に多くなり、ITを駆使してきた人間が経営に入り込み始めると、IT部門の嘘を見破れるようになる。
と思うからです。
ネガティブなことを言い過ぎましたが、本質でこの機能やコンセプトを取り入れている優秀なIT担当者もいます。
そういう会社は、IT部門がスリムで、無駄な投資を行わないですむので、IT担当者には、給料を倍上げてでも他社へ行かないようにしなくてはいけません。
似たような言葉、ニューメディア、マルチメディア、サーバークライアント、インターネット、イントラネット、ユビキタス、オンデマンド、ASP、 数えればいっぱい出てくるのでは??
そんな事よりも、電話一本でアポを取り、直接顧客と話して仕事を受注する営業マンや、
店頭で、とにかく売るのがうまい店頭販売員
こんな人達が本当は重要なんだと思うのです。
使い始めて一週間経ちますが、いいですね。
ほとんど仕事中はこのラジオ聞いています。
いままでは、iTunes立ち上げて聞いていたので、メモリー食い過ぎで困っていました。
一時期、iPhoneでラジオ流していましたが、これもiPhoneへの負荷を考えるとNGにしました。
まあ、ラジオもってこいという話しなのですが、楽に使えていいでしょう^^
http://radiko.jp/