夜中3時にふと目が覚め
手をかけられずにいた(トンカラリン舞台の) 蝶にあるものを貼り付けていった。
絵の具で彩色した空には やっぱ この蝶があう
きまった~ 5月の冒険ぐるぐるトンカラリン、
冒険の地は 蝶が舞う岸辺
正味5~6分ほどのコーナー、
おそらくほとんどの親子さんの目には
羽部分に何を貼り付けた蝶なのか?なんて分からないだろうけど^^:
そういうとこに こだわってこそ アーティストだからね~(笑)
それに。。
見てる子はみてるからね~
毎月お伺いしてる保育園の先生の中にも
グースカやらトンカラリンでとりあげられた“おにいさん手作り作品”を
楽しみにしてくださってる先生方がいらして
ステージ終了後、控え室で工作談話なんかもしちゃってるんだ
もともと 歌やパペットだけでは子供たちを飽きさせてしまう・・って思いから
教育テレビ調の こういった手持ち式舞台(グースカやトンカラリン)をコーナー化して付け加えていった訳なんだけど
実際やってみたら 作り手の自分のほうがハマって(凝っていっちゃって^^:)
毎回アイデア捻出には苦悩されるものの、
自分でも感心するくらいのイイ出来に仕上がったりすると
それを見た時の観客のお顔やら歓声・どよめきが頭に浮かんできて♪
すっごい快感に
言っても 自己満足の世界ではあるけどね (笑)
なんか 自分だけが握ってるアイデアっていうの^^?
そういうのって いいよね

