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タスクリストには絶対に行うものだけを入れるという明確な真理

2021-02-26 00:51:00 | 日記
クローズリストとオープンリストという考え方を知った。
タスクシュートの記事を色々と読み漁っていてる。

タスクシュートを知らない人も多いと思うんでググったらすぐわかると思いますがかいつまんでかくと
1分以上かかるものの始まりと終わりを記録する。それをリピートタスクにしていくと大体1日が把握できるという感じです。
リピートタスクにしたものは勝手に明日作られる。
例えば朝起きて顔を洗うから夜寝る前にココアを飲むなどそういうところまで全てである。
それをリピートタスクにすれば明日朝起きた時今日行うことのリストが時系列順に並ぶ。
それをただ上からこなしていくというような感じである。
これが他のタスク管理システムと違うのは予想ではなく現実からスタートするということである。
例えば筋トレ1時間!勉強2時間!みたいなtodoリストを作って、全くできなかった経験は誰しもあると思う。タスクシュートではそういう時間管理の仕方はしない。
筋トレを行う時にその始めと終わりの時間を記録しておくだけである。
そしてどれくらいやるか、どの時間帯がいいか修正していく。

今日読んだ記事の中にタスクリストには必ずやることだけを入れようというのがあった。
朝起きて顔を洗う歯を磨く仕事に行く、トイレに行くなどこれらはやれと言われなくても絶対にすることである。もしこれらがリスト化されていてできないという人はいないだろう。みんな必ずする。
しかし一般で言われているタスクリストなんぞは、こんなことは瑣末なこととして取り扱わない。仕事におけるプロジェクト、勉強、などそういうものをタスクリストにしている。
でも、todoに書くようなことは殆どがやりたくないことなのである。でもやらなきゃいけない。
タスクシュートはその時間を教えてくれる。
つまり毎日の行動パターンを記録し最適化していけば、いつどれくらい時間がとれるか明白になるからである。
いつトイレに行くか、風呂にどれだけ入るか、睡眠時間など、自分が絶対にやることを記録して、その時間を引いた時間が自分の時間である。

しかし問題点もないわけじゃない、自分にとってだけの問題かもしれないですが。

今日はここまでで、明日また書きます。