雑記zaki

日々の雑記

手帳よりも無地のモレスキンみたいなものの方が使い勝手がいいのかもしれない

2021-05-03 21:30:00 | 日記
手帳はその日書かないと空白が残って書けなくなるけれども、モレスキンのような無地のものはまたそのページから再開できる。

まぁモレスキンは高いのでダイソーのやつでいいと思うのだが。
なんかありましたよね、名前忘れたんだけど無地の365日分記入できるノートみたいな。

常に何を意識してるのかを意識しないと簡単に現実に飲まれる。
何かしら辛いと感じた時は大抵近視的で目標からの意識が欠落している。
もし達成した自分から今の自分を見たらその行動が辛いということもない。今の自分が何をしているべきだとわかっていて、実際にそれをしているのであれば安心する。
逆に今やっていることが何に繋がるかわからないから不安になるのである。
今から見て未来にそうなっているかもしれない程度では人間信じられなくなって終わる。
今から未来を見るのではなく、未来から今を見ることが必要なのである。
そのためには未来の自己がどのようであるかを常に規定し続けなければならない。

そのために書いたり読んだりすることは凡人には必須なのではないかと思っている。そうしないと忘れるからだ。

しかし前にも書いたけど、まず願望を持ったり何か目標を持つことは大人になってしまうと慣れないうちは本当に狭いというか小さいものしか浮かばない。なんでもいいから100個書いてと言って書ける人はほぼいないという感じがします。僕も一年通して無理矢理書いてようやく出てくるようになった感じです。
やりたいことなんていっぱいあるよ、出来なくて困ってるんだと言う人は本当に書き出してみたら良いと思います。案外書けません。そして書いてみたとしても大抵は別にそんなのなくてもいいかなと言うものばかり。
小さいものは誰でも書けます。彼女が欲しい、お金が欲しい、具体的な物が欲しいとか。
そうではなく、人生の軸となるような、最終的にどうなっていたいかという極めて抽象的な願望はそう簡単には得られない。
こればかりは書いたり読んだりしていくうちに自然としっくりくる物が出てくるのを待つしかない。