広告について書くつもりだった。
初めて触れたパソコンがXPの世代だが、ネット上の広告はかなり増えたと思う。
と言っても実際はほとんどわからない。アプリ内広告でさえブロックする様にしているので、本当のところどれくらい酷いのかわからない。
スマホ黎明期、酷かったのを覚えている。気味の悪い漫画広告がとてつもなく溢れていた。
それからアドブロを使うようになった。
YouTubeの広告もほとんど見たことがない。だからあれを律儀に5秒ないしは10秒待ってる人がいるというのが信じられないくらいである。
そろそろ広告以外のビジネスモデルがあってもいいんじゃなかろうか。
広告なんぞ見る気は一切ないしこれからも徹底的にアドブロックしていく所存である。
しかし、最近のいわゆるデジタルネイティブという世代は広告を見ることによって支援しているかのように感じているらしい。広告のない動画に広告つけて!みたいなコメントをよく見て驚く。
広告を見ないでタダでコンテンツを見るのは良くないという考えもあるだろうが、知ったことではない。こちらとしてはどうしても見なければならなくなったら見るのをやめるだけだし。
思うにネット広告というのはなし崩し的に認められてきた、いわば無法地帯に近い。勝手にトラッキングして広告を出したり。
広告以外で何かもっとマシな方法があればよいと思う。