『作品のない展示室』という企画展が開催されている世田谷美術館に行ってきた。
世界中の美術館がそうであるように、コロナ禍で作品の確保が難しく、展覧会の開催もままならない。
こうした現状の中で文字通りこの企画展では、作品が展示されていない。 . . . 本文を読む
そして今日の午後一番でさっそく映画を鑑賞してきた。
わが記憶ではゴッホの最後はピストル自殺ということだったが、この作品では少年らによってピストルで撃たれるというようになっていた。 . . . 本文を読む
スウエーデンの国民的人気画家カール・ラーション。『カール・ラーション~スウエーデンの暮らしを芸術に変えた画家』展に行ってきた。彼や妻カーリンの作品、そして理想の家の実現に向けて改装していった家の内部の様子などをじっくりと鑑賞してきた。 . . . 本文を読む
国立西洋美術館では、2つの企画展をじっくり鑑賞。
一つは、『シャセリオー展-19世紀フランス・ロマン主義の異才』。
もう一つは、『日本・デンマーク外交関係樹立150周年記念 スケーエン:デンマークの芸術家村』。
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明日の『山の日』を前に、韓国映画『ヒマラヤ 地上8,000メートルの絆』を観てきた。
韓国の作品といえば、テレビでもっぱら歴史ドラマばかりを見てきたが、この映画には心底感動してしまった。 . . . 本文を読む