2022.06.04(土)、この日もまたかつての山の会のメンバーだった方々の誘いを受け、山歩きを楽しんで来た。
山名は生藤山(しょうとうさん)。
神奈川県相模原市と東京都檜原(ひのはら)村の境に位置する。
2年ほど前の秋に、今回とは逆コースになる軍刀利神社側から歩いたことがあるが、稜線の道がとてもきれいで深く印象に残っていたので、季節を変えてまたたどることができるのは楽しみだった。
※2019.12.08に歩いた様子は ⇒ こちら
コース:和田バス停~車道出合~山の神~連形峰~茅丸~生藤山~三国山~軍刀利神社分岐~甘草水休憩所~佐野川峠~鎌沢休憩所~鎌沢入口バス停
メンバー:8名(女性6名、男性2名)
JR中央本線藤野駅のバス停にはゾロゾロと登山客が集まり並ぶ。
陣馬山に向かう人たちもかなりいるらしい。
定時便10分前に臨時のバスに乗り、登山口手前の和田バス停に到着。
ゆっくり時間をかけて準備を整え、歩き出した。
最初は舗装道。
上り一辺倒の道に先々が心配になったりする。
(和田バス停)
(道脇のハコネウツギ)
(道を確認)
(舗装道先の分岐:ここを左に入る。)
左側に小さな神社があり、年配の男性が一人で草刈をしていた。
その姿にあたたかな心を感じた。
(いよいよ山道に入る。)
(登山道わきの沢の様子)
岩に付いた苔と幼モミジに心惹かれる。
(小休止して上りに備える。)
(道はジグザクになっているのだがやはり急登。)
(ホンの短い距離とはいえホッとする水平移動。)
(ノリウツギ 糊空木)
(5人になっているフタリシズカ)
(山の神)
ここまでの上りはきつかった。
(近くにまだ咲いていたヤマツツジ)
山の神では荷を下ろし、しっかり休憩。
ここまで予定時間をかなり短縮してきた。
次の連形峰に向かう。
(連形峰からの南側の眺望)
(同)
茅丸を目指して進む。
(ホウチャクソウ 宝鐸草)
(コース最高峰の茅丸)
(茅丸からの下り)
(左は生藤山への巻き道)
ここは6名が直進を選択。
生藤山で昼食大休憩。
(集合写真はとったが山頂部はあまり広くなく、他の登山者も来るので、山頂写真撮影はパスした。)
三国山へはホンのわずかの距離。
あいにく富士山は見えず、ただちに下山開始。
(三国山)
(三国山からの道)
(甘草水休憩所)
中央の案内板の右から100m先に甘草水。
”いわれ”では、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)東征の折り、水を求めて尊が鉾で岩頭を打ったところから水が湧き出たという。
(甘草水:飲用は不可)
サクラの道を下る。
(マムシグサ 蝮草)
(神社の参道にもなっているサクラ道)
(エゴノキ)
民家のある地点まで下りてきた。
(鎌沢休憩所)
トイレは画像左奥にある。
クマ出没注意!?
(南側には陣馬山)
※ピントがずれてしまった。
(休憩所のクズの蔓と絡み合うスイカズラ 吸い葛 別名:金銀花、忍冬)
後は、鎌沢入口バス停を目指して舗装道を下る。
(道脇の擁壁にびっしりと咲くユキノシタ 雪の下)
バス停に到着したら3分後にバスが来た。
ここでもう満員。
(臨時便がすぐ後ろから来たが。)
陣馬山を含めいかに人気の山々であるか改めて認識させられた。
その後は、紅葉時期の稜線歩きを想像しながら、電車を乗り継ぎ帰宅した。
今日のコース
山名は生藤山(しょうとうさん)。
神奈川県相模原市と東京都檜原(ひのはら)村の境に位置する。
2年ほど前の秋に、今回とは逆コースになる軍刀利神社側から歩いたことがあるが、稜線の道がとてもきれいで深く印象に残っていたので、季節を変えてまたたどることができるのは楽しみだった。
※2019.12.08に歩いた様子は ⇒ こちら
コース:和田バス停~車道出合~山の神~連形峰~茅丸~生藤山~三国山~軍刀利神社分岐~甘草水休憩所~佐野川峠~鎌沢休憩所~鎌沢入口バス停
メンバー:8名(女性6名、男性2名)
JR中央本線藤野駅のバス停にはゾロゾロと登山客が集まり並ぶ。
陣馬山に向かう人たちもかなりいるらしい。
定時便10分前に臨時のバスに乗り、登山口手前の和田バス停に到着。
ゆっくり時間をかけて準備を整え、歩き出した。
最初は舗装道。
上り一辺倒の道に先々が心配になったりする。
(和田バス停)
(道脇のハコネウツギ)
(道を確認)
(舗装道先の分岐:ここを左に入る。)
左側に小さな神社があり、年配の男性が一人で草刈をしていた。
その姿にあたたかな心を感じた。
(いよいよ山道に入る。)
(登山道わきの沢の様子)
岩に付いた苔と幼モミジに心惹かれる。
(小休止して上りに備える。)
(道はジグザクになっているのだがやはり急登。)
(ホンの短い距離とはいえホッとする水平移動。)
(ノリウツギ 糊空木)
(5人になっているフタリシズカ)
(山の神)
ここまでの上りはきつかった。
(近くにまだ咲いていたヤマツツジ)
山の神では荷を下ろし、しっかり休憩。
ここまで予定時間をかなり短縮してきた。
次の連形峰に向かう。
(連形峰からの南側の眺望)
(同)
茅丸を目指して進む。
(ホウチャクソウ 宝鐸草)
(コース最高峰の茅丸)
(茅丸からの下り)
(左は生藤山への巻き道)
ここは6名が直進を選択。
生藤山で昼食大休憩。
(集合写真はとったが山頂部はあまり広くなく、他の登山者も来るので、山頂写真撮影はパスした。)
三国山へはホンのわずかの距離。
あいにく富士山は見えず、ただちに下山開始。
(三国山)
(三国山からの道)
(甘草水休憩所)
中央の案内板の右から100m先に甘草水。
”いわれ”では、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)東征の折り、水を求めて尊が鉾で岩頭を打ったところから水が湧き出たという。
(甘草水:飲用は不可)
サクラの道を下る。
(マムシグサ 蝮草)
(神社の参道にもなっているサクラ道)
(エゴノキ)
民家のある地点まで下りてきた。
(鎌沢休憩所)
トイレは画像左奥にある。
クマ出没注意!?
(南側には陣馬山)
※ピントがずれてしまった。
(休憩所のクズの蔓と絡み合うスイカズラ 吸い葛 別名:金銀花、忍冬)
後は、鎌沢入口バス停を目指して舗装道を下る。
(道脇の擁壁にびっしりと咲くユキノシタ 雪の下)
バス停に到着したら3分後にバスが来た。
ここでもう満員。
(臨時便がすぐ後ろから来たが。)
陣馬山を含めいかに人気の山々であるか改めて認識させられた。
その後は、紅葉時期の稜線歩きを想像しながら、電車を乗り継ぎ帰宅した。
今日のコース
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