2017.09.09(土)に、全国和牛能力共進会を見学した後、久しぶりに貞山運河の現況を見ようと蒲生~荒浜を回った。
一口に貞山運河と言っても、日和山・蒲生干潟脇にあったのは御舟入堀であり、七北田川以南は新堀。
「あった」と記したのは、仙台港南部の御舟入堀は新港整備の際に埋め立てられているから。
また、新堀については、現在、二級河川七北田川水系南貞山運河と一級河川名取川水系北貞山運河という名称のもので構成されているので、少々分かりにくい。
御舟入堀と新堀はその開削の趣旨・年代は異なっている。
最初は、日和山へ。
ここでは登頂を果たす。

(日和山駐車場はかなり広い。)

(日和山:登山口の標識も立っている。)

(蒲生干潟の防潮堤から仙台港側を眺める。)

(蒲生干潟と七北田川河口)

(蒲生北閘門のあった付近から七北田川と蒲生南閘門側を眺める。)



(同付近から北側の光景)

(排水機場)

(高砂神社)
次に、震災復興がなされた海岸公園に行ってみた。
6つある球場すべてで子供たちが熱戦を繰り広げていた。
避難の丘に登って周囲を見渡す。

(避難の丘:高さ海抜10m)

(同上部)

(かなたに双耳峰の雁戸山が見える。)

(運河:左が仙台港方向)

(右側が深沼方向)


その後、荒浜に向かって南下し、海岸公園南ブロックへ。
こちらでも避難の丘に登って、ゆったりとパークゴルフを楽しんいる人たち、避難の丘で和む若い家族等を眺め、時間を過ごした。



北貞山運河に架かる深沼橋を渡って海岸へと進む。
高い防潮堤の上には、かなり人がいる。
その先の砂浜と波打ち際では、若者グループなどが季節を楽しんでいるようだった。

(深沼橋から眺める北貞山運河)



(荒浜記憶の鐘:中央の鐘柱と球状のものとの距離は、津波到来時の高さ13.7mとなっている。)


一口に貞山運河と言っても、日和山・蒲生干潟脇にあったのは御舟入堀であり、七北田川以南は新堀。
「あった」と記したのは、仙台港南部の御舟入堀は新港整備の際に埋め立てられているから。
また、新堀については、現在、二級河川七北田川水系南貞山運河と一級河川名取川水系北貞山運河という名称のもので構成されているので、少々分かりにくい。
御舟入堀と新堀はその開削の趣旨・年代は異なっている。
最初は、日和山へ。
ここでは登頂を果たす。

(日和山駐車場はかなり広い。)

(日和山:登山口の標識も立っている。)

(蒲生干潟の防潮堤から仙台港側を眺める。)

(蒲生干潟と七北田川河口)

(蒲生北閘門のあった付近から七北田川と蒲生南閘門側を眺める。)



(同付近から北側の光景)

(排水機場)

(高砂神社)
次に、震災復興がなされた海岸公園に行ってみた。
6つある球場すべてで子供たちが熱戦を繰り広げていた。
避難の丘に登って周囲を見渡す。

(避難の丘:高さ海抜10m)

(同上部)

(かなたに双耳峰の雁戸山が見える。)

(運河:左が仙台港方向)

(右側が深沼方向)


その後、荒浜に向かって南下し、海岸公園南ブロックへ。
こちらでも避難の丘に登って、ゆったりとパークゴルフを楽しんいる人たち、避難の丘で和む若い家族等を眺め、時間を過ごした。



北貞山運河に架かる深沼橋を渡って海岸へと進む。
高い防潮堤の上には、かなり人がいる。
その先の砂浜と波打ち際では、若者グループなどが季節を楽しんでいるようだった。

(深沼橋から眺める北貞山運河)



(荒浜記憶の鐘:中央の鐘柱と球状のものとの距離は、津波到来時の高さ13.7mとなっている。)


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