無事、帰阪し、無事東京へ戻ってきました。
朝、5:30に起き、6:20に家を出て、空港についたら搭乗手続きをし、とりあえず中に入っちゃえと、手荷物検査をくぐり、空港内で、実家用の手みやげを買う。
おみやげ代を払ってから、気がつく。えええ~~~~!27円しかない。
そういやお金を下ろさなきゃならんかったんだ、と思い出し、「あの。。ATMは?」「こちら側にはありません」の答え。
そこで初めて、おなかが空いていることに気づく。
何か食べたい、そういえば、昨晩は、ポテチを食べたあと夕飯を食べるのを忘れて寝たことに気づく。
異常におなかが空いているのに、財布の中27円で、羽田から大阪空の旅。うーこれはきつい。
キットカットが1個、かばんに入っていた。それで我慢する。とても我慢我慢。
上空に飛び立つと、素敵に青い澄んだ空。海の地平線と交じり合う。
「バカとサルは高いところが好き」という諺を思い出しつつ、窓際の席で、家や森や数え切れない山々を覗きこみながら興奮気味に50分。
大阪上空で、おおこれはえーと、大阪城天守閣、おお淀川、おお以前住んでいた伊丹付近、と興奮しながら「おもしろかるかる~、たのしいかるかる~」を心中連発しながら、下降飛行。
下を見すぎて、途中から下降飛行に酔い、ぐぴーっ、うぐーっ。きもちわり~っ。
着地。激しいガガガガガガガガガガで、ガックンうなだれる。
ああ、興奮しすぎだ。バカだ。消耗した。
そこから電車でまだまだ遠い実家付近に戻り、そのあとは、久しぶりの高校のお友達2人と(とてもおいしい!)ランチを食し、友達の子供と午後を過ごす。
割引が効くというだけで企画した、のんびりバカンス一人旅っという趣向だったのですが、結構きめこまかなツアー内容だった。
2泊3日で、計4組7人の友達と飲んだりご飯を食べたりした。
天王寺の前のバイト先の仲間と飲みに行ったが、「ねえねえ、どこに行きたい?」「うーんどこでも。飲めて食べれるところ」「汚いところ?」「うん」「よっしゃ」と連れて行ってくれたのは、これぞ穴場これぞ地元密着のとても安いお店。350円の出し巻きが、今まで生きてきて一番のボリューム、で、めちゃおいしい。
「めちゃおいしい」のイントネーションが変だと突っ込まれる。
おそるべし天王寺。
実家にも帰って父のパソコンをみてあげたり、妹のいつもの「おねちゃん、私これからどうしたらいいん~~?」という答えのない堂々巡りの真夜中トークもあり、母親のスキンケア講座もあり、はたまた、手製のフライヤーを持って、「8/11にCDが出るのでよろしく」営業活動までした。
三宮、梅田、難波、心斎橋のCD店、9店舗も回った。
ちらしを渡す。「本人のルーといいます」で7割がた笑いを取れてしまう(笑)。自分の中での合言葉はざ・たっちの「ちょっと、ちょっと、ちょっと!」(?)。なんだか、楽しい。
その合間に、計3人のおばちゃんに話しかけられ、「ねえちゃん、ちょっと、ロッカーの使い方わからへんねん。教えてくれる~?・・・・ふんふん、ふんふん、・・・はあはあ、・・ありがとーーー」と立ち去る神戸のおばちゃん!
トイレで、「ねえ、あそこ空いてるんやろか、入ってはるんやろか?あ、入ってはったわー」とトイレに立ち去る、梅田のおばちゃん!
ひさびさの関西の街は、血が通っていた気がする。
きっと私が変わっただけだけど。ははははは。
以前は甲羅を背負い歩いていた街なのに、7年ぶりだと、甲羅がはがれて、沢山受け取ったりしたいと思う。
そんなバカンスでした。
朝、5:30に起き、6:20に家を出て、空港についたら搭乗手続きをし、とりあえず中に入っちゃえと、手荷物検査をくぐり、空港内で、実家用の手みやげを買う。
おみやげ代を払ってから、気がつく。えええ~~~~!27円しかない。
そういやお金を下ろさなきゃならんかったんだ、と思い出し、「あの。。ATMは?」「こちら側にはありません」の答え。
そこで初めて、おなかが空いていることに気づく。
何か食べたい、そういえば、昨晩は、ポテチを食べたあと夕飯を食べるのを忘れて寝たことに気づく。
異常におなかが空いているのに、財布の中27円で、羽田から大阪空の旅。うーこれはきつい。
キットカットが1個、かばんに入っていた。それで我慢する。とても我慢我慢。
上空に飛び立つと、素敵に青い澄んだ空。海の地平線と交じり合う。
「バカとサルは高いところが好き」という諺を思い出しつつ、窓際の席で、家や森や数え切れない山々を覗きこみながら興奮気味に50分。
大阪上空で、おおこれはえーと、大阪城天守閣、おお淀川、おお以前住んでいた伊丹付近、と興奮しながら「おもしろかるかる~、たのしいかるかる~」を心中連発しながら、下降飛行。
下を見すぎて、途中から下降飛行に酔い、ぐぴーっ、うぐーっ。きもちわり~っ。
着地。激しいガガガガガガガガガガで、ガックンうなだれる。
ああ、興奮しすぎだ。バカだ。消耗した。
そこから電車でまだまだ遠い実家付近に戻り、そのあとは、久しぶりの高校のお友達2人と(とてもおいしい!)ランチを食し、友達の子供と午後を過ごす。
割引が効くというだけで企画した、のんびりバカンス一人旅っという趣向だったのですが、結構きめこまかなツアー内容だった。
2泊3日で、計4組7人の友達と飲んだりご飯を食べたりした。
天王寺の前のバイト先の仲間と飲みに行ったが、「ねえねえ、どこに行きたい?」「うーんどこでも。飲めて食べれるところ」「汚いところ?」「うん」「よっしゃ」と連れて行ってくれたのは、これぞ穴場これぞ地元密着のとても安いお店。350円の出し巻きが、今まで生きてきて一番のボリューム、で、めちゃおいしい。
「めちゃおいしい」のイントネーションが変だと突っ込まれる。
おそるべし天王寺。
実家にも帰って父のパソコンをみてあげたり、妹のいつもの「おねちゃん、私これからどうしたらいいん~~?」という答えのない堂々巡りの真夜中トークもあり、母親のスキンケア講座もあり、はたまた、手製のフライヤーを持って、「8/11にCDが出るのでよろしく」営業活動までした。
三宮、梅田、難波、心斎橋のCD店、9店舗も回った。
ちらしを渡す。「本人のルーといいます」で7割がた笑いを取れてしまう(笑)。自分の中での合言葉はざ・たっちの「ちょっと、ちょっと、ちょっと!」(?)。なんだか、楽しい。
その合間に、計3人のおばちゃんに話しかけられ、「ねえちゃん、ちょっと、ロッカーの使い方わからへんねん。教えてくれる~?・・・・ふんふん、ふんふん、・・・はあはあ、・・ありがとーーー」と立ち去る神戸のおばちゃん!
トイレで、「ねえ、あそこ空いてるんやろか、入ってはるんやろか?あ、入ってはったわー」とトイレに立ち去る、梅田のおばちゃん!
ひさびさの関西の街は、血が通っていた気がする。
きっと私が変わっただけだけど。ははははは。
以前は甲羅を背負い歩いていた街なのに、7年ぶりだと、甲羅がはがれて、沢山受け取ったりしたいと思う。
そんなバカンスでした。