Lou's Chocolate Talk

唄うたいLOU(ルー)のブログです。Lou's Party, 長浜bayFish、Lou's Pale Horse

6月2日(土)

2007-06-02 | 未整理
昨日は、GABIGABIでなんだかギュウギュウ集まってくださった方々、
私の断末魔の叫びのような歌を聴いていただきありがとう!!
途中まで へなぽこでしたわ。今後は、GABIGABIとのおつきあいを考えさせていただきます。。。。


歌うまでは飲みません!
断言!
あ、一口しか、飲みません!
断言!

やはりハイはナチュラルハイで、勝負いたしましょう。

今日はお疲れでやはりもう、はやめの就寝をいたすことにする。
メグ、なんだったらあしたのお昼過ぎにでも電話するわね。


「腰痛は怒りである」を再読。
なぜかというと腰が痛くなったからだ。
読めば腰痛が直る読書治療、とか、腰痛は精神的ストレスや抑圧された怒りが原因で、椎間板ヘルニアでも老化現象でもない。構造的な問題ではない、という本で、一部からは「トンデモ」本としてバッシングにもあっている本らしい。
椎間板ヘルニアはMRIで見ると健康な人の75%が持っているらしい、とか。
まったくそんなことには無知なので私はそれが本当かどうかわからないが、文章を何度か読み返すと、いい加減に書いたもんではない気がする。
読めば読むほど、なんだかわかってきて、なんだか文章が簡潔だけどしっかり責任を持って書いている文章ということがわかってくる。謙虚だし。
そのあおりで、またいろいろググって、精神心療的な医学に、知らない世界が広がっているなあ、と思った。
その本はいろいろ精神構造に気づかされるので興味のある方は読んでみてください。

私のまわりには、精神的に参っている人はたくさんいるが、私はあんまり参ってない。一生孤独とつきあいそうな気はしているが。

歌を歌ったり作ったりということができると思っていなかった26歳ぐらいまでは、微笑んでいてもずっと泣いていた。その頃までと、「うたったり作ったりしてもいいんだ」と思い出したその頃から人生はぜんぜん変わってしまった。
また変わるかもしれないから大きなことは言えないけど。

ずっと激しい肩こりの人だったのに、歌いだした26歳から、まったく肩こりはなくなった。
最近は、小さなストレスがあったが、なにたいしたことはない。もうその本を読んだら、痛みもほとんどなくなった。
まったく信じてるということではなくて半信半疑で、そうなのかもな、やっぱストレスなのかもな、腰が痛くなるのは、と思っている。
書いている作者がそんなスタンスなので好感が持てる。
ということで、腰いたの人はぜひ読んでみて結果を教えてくださいね。

なんの話かまとまらなくなってきた。

その本の中で一番、おぼえとこっと思った言葉は。

「神よ お与えください
変えられないものを受け入れる 心の静けさを
変えられるものを変えていく 勇気を
そしてこの二つを見分ける 賢さを」
私は人との関わりは大好きだから、この言葉はきっとうまく人とつきあうにあたっての、タメになる言葉と思った。


もっと言うと、
一度しかない人生だから、やりたいことをやりなさい!ということでございます。
やりたいことはいっぱいあるけど、一番やりたいことだけは大事にしなさい!ということでございます。
欲を言えばこれもあれも全部うまく行ってほしいけど、多分そんな人は、ラッキー星から来た宇宙人で、諦めるべきものは諦めなさい。
でもそれに勝る一番大事なものを持ち続けなさい、と。
具体的には何かわからないけど。

それは本当に他愛のないことかもしれないね。



さていよいよ6月!
6月16、17に向けて筋トレ&美白&口笛&ヒーリング&瞑想&自己開発セミナーだ。(嘘)
そりゃまた忙しいぞ~。