今夜?
遅い時間に入ってしまうと・・・・・・・・・、
ひたすら。
滅入ってしまって、
死にたいモードに入ってしまうから。
今の時間帯で、
気付いたこと。
ノートPCを置いてあるミニテーブル。
そのディスクマットの下。
たまぁ~~~~~に気付くたびに想い出したりしている。
17年前の写真。
ディスクマット。
其処へ挟んでいて、
普段一切、
陽にも当たらないから・・・・・・・・・・・・・、
未だに色が全く褪せていない。
まるで?
撮った写真そのもののように。
僕が39歳だった頃。
もう大昔。
その中の君は?
世界一。
誰よりも、
美しかった。
改めて僕は?
「17年前」の君に、
今、
恋心を抱いた。
どうやって、
「手紙」を渡そうか、
渡すときに?
どんな服を来て行こうか、
何て偶然を装うか?
心臓ばぐばぐ言いながら、
パンツや太腿も。
汗びっしゃり。
カッコ付けているつもりでも?
超汗臭いっ
会話の話題も全く浮かばない。
話題性?
0。
カッコ付けているつもりなのに、、、、、、
全然。
カッコ悪い僕の洋服のセンス。
口を開けば?
会話のセンス最悪。
もしも、
「あの頃」に戻れるのなら?
17年前。
僕の等価交換が成立するんだったら、
今僕は56歳。
巻き戻して貰いたい17年間。
時間。
分かっています、
等価交換の約束。
等価です。
僕に遠慮無く、
「17年間」の時間を加算して下さい。
その代わり?
加える迄の猶予。
僕にたった1日。
「24時間」丸ごと、
生きさせて下さい。
あの頃の君に逢えたら?
僕は朝一にお迎えに行って、
君の許される門限の時間迄。
夜まで、
ずぅっっっと間近で顔を見ていたい。
すぐ傍で聴こえるくらいの距離で、
君の吐息をも飲み込んでいたい。
頬を触らせて。
叶わぬ老後の僕の夢。
時々、
隠していた昔の写真。
見付けてしまうと、
匂いすら想い出してしまうんだ。
あつし。
僕の等価交換。
約束で構いません。
神様へ。