こんばんは!!!!
おやじボクサーです。
今日は木曜日。
いよいよ明後日(1月30日)になりました!!!!
宮城県ボランティア。
もう何回目かな・・・・。
天気が限りなく雪なんですね・・・・・・・・・・・・・・・。
真冬だもの。
土曜日は午前3時起床で間に合うと思う!!!!
ただ、
金曜日の夜からの雪が心配(当日の集合場所に向かう道路がね)
余裕をもって安全運転で向かうよ。
30日は、
2大型バス2台(と聞いているのです
今日、
石塚観光さんの綿引社長さんから留守電にメッセージが入ってました。
30日の作業場所は、
大川小学校とのこと。
いつもは東松島市の旧・東名駅周辺。
大川小学校、
視察では周っていたけれど、
ボランティア作業で立ち入るのは初めてです。
ここは、
2011年から個人的に足を運んでいるけれど、
心が千切れそうな深い苦しみを味わう。
今でこそ、
沢山の方が供養で訪れるようになったけれど。
震災から1年間は、
日中(日曜日)はまず誰も来ない場所でした。
ご遺族の方々の心中を思うと、
供養でお邪魔していたけれど・・・・・・清掃作業で(校内)踏み入れて良いのかな。
勿論、
お線香は個人的に用意して行きます。
壮絶な苦しみがそのまま残っている。
和らぐとか、
供養になるとか、
とてもとても口に出して言える場所ではないのです。
同じ子を持つ親として、
張り裂けそうな思いが去来する。
それでも現地に行って、
それをまた見て皆に欲しいから、
不謹慎かも?と葛藤があるけれど、
知って欲しいからこそ僕はシャッターを切る。
もうすぐ5年になる被災地を知って欲しい。
by おやじボクサー
現地に植えた(旧・東名駅周辺)アーモンドの木です。
(写真は石塚観光さん綿引社長さん)
作業は一緒に参加した学生さん。
「アーモンド」の花言葉、
希望。
真心の愛。
永遠の優しさ。
2016年3月の旧・東名駅周辺(住宅街)
震災当時の東名駅。
仙石線が内陸へ移設になっていて、
今ここでの「東名駅」は面影は残っていない。
想像付かないと思いますが、
こういう場所だったってこと。
初めて参加される方も、
後からでも理解してもらえれば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
今回は久し振りに家族3人で参加です。
子供も中学生になってから部活等で、
全く予定が合わなくなってしまった。
2015年の最終便は満車で参加出来なくて、
今年最終便 (12/19) 満車 @ 宮城県『復興ボランティアバス』
昨年は茨城県自体が水害が起こってしまって、
「常総市」のボランティアに急遽参加。
正直、
ボランティアって決して楽なものじゃなくて、
肉体的にハードなものです。
本当に毎回毎回毎回、
朝起床の時が辛いし、
ボランティア翌日は疲労が半端無いし(ボクシングで鍛えててもキツイ
作業も楽しいものでは無いし。
だけど。
なんでだろう。
楽しくないのに、
どうして行くんだろう。
やっぱ宮城県に行きたい!!!!
理由は未だに見付からないけど。
何かをしたい。
草むしり1つでも意味があると思いたい。
それだけでも、
そうすることによって・・・・・多分?自分が救われるような気がする。
あの日に津波を目の前で見たショックが和らぐ気がする。
by おやじボクサー