おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

『東洋太平洋戦で王者・大石が意識失う…大阪市内病院へ救急搬送』 @ Yahoo スポーツニュースより

2017年04月23日 07時49分32秒 | ボクシング19年間 (プロ・アマチュア) 56歳でジム卒業

 

 

昨夜から流れていて気になってます。ここから本文です

 

 

以下抜粋です。

↓ 


 

「ボクシング東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ」

(22日、エディオンアリーナ大阪)



王者の大石豊(32)さん=所属・井岡(弘樹)ジム

 

「ボクシング東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ」(22日、エディオンアリーナ大阪)

 

が同級9位ラーチャシー・シットサイトーン(31)=タイ=に12回1分36秒TKO負けで敗れ、

王座から陥落した。

大石は試合後、意識を失い救急車で大阪市内の病院に搬送された。



試合は大石が2回にダウンを奪うと、

4回の公開採点では、3人のジャッジ全員が39-36で大石を支持。

 

8回の公開採点でも79-70、79-71、78-72と大石が優位に試合を進めていたが、

最終12回に2度のダウンを奪われた後、ロープ際で棒立ちになり

挑戦者のパンチを浴びたところでレフェリーが試合を止めた。

 



 大石は昨年11月に細川貴之(31)=六島=に11回負傷判定勝利を収め、

タイトル初挑戦で王座奪取に成功。今回が初防衛戦だった。

 

 

 


 

ボクシングでの頭部へのダメージは、

格闘技業界で断トツに危険(死亡確率)です。

 

何でもありのプロレスや、

総合格闘技のパンチとは比べられないくらい「パンチ」そのものが抜きん出てます。

非常に危険。

 

一見イメージ的には、

総合格闘技のほうがデンジャラスって映るけど、

映るんだけどね。。。。

 

 

ボクシングの「パンチ」とは全く別物で、

格闘技全般は「力」で殴るパンチ。

ボクシングは「芯」を喰うパンチ。

 

 

ボクシングはこうしたケースで年間に亡くなる方が、

格闘技の業界では遥か断トツに多い‼‼‼‼

 

 

 

どうか御無事で。

 

 

by おやじボクサー

 

 

追伸

週末・金曜・土曜と、

顔に傷をもらっている僕が言うのも恥ずかしい話。

 

目の淵にパンダ作ってるくらいなら・・・・?

まだマシなんですが。。

 

「目」

これも頭部の一部分だけど。

 

 

だけどね。

普通に会社勤めしている「おやじ」が、

パンダの目って。

 

これはこれで仕事に影響が・・・・・・・・・・・・・・・。

 

 

 

 



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