ダイレクトに挽いた珈琲豆🫘と、
水。
一緒に入れて直火で沸騰。
沸騰した器から、
上澄を飲み干す。
此れも国に依って、
定番の飲み方なんだ。
昔、
僕も得意になって飲んだ淹れ方。
終えた後の掃除水洗い、
厄介だけど。
色々な意味で、
ストレートに珈琲の味、
美味しい味も、
えぐみも全部出ちゃうんだ。
濃い目に出せるから僕は好きだったよ、
特に甘い物と一緒に飲む時なんて、
引き立った味だったし。
あつし
あなたが好むcoffeeのスタイルって、
どんな一杯なんだろう。
さてっと、
独り言も突き当たりの水曜日。
今夜の僕はさよなら👋の時間にします、
デートの夜、
門限逆算し始めれば?
そろそろ帰らせないと。
怒られちゃうんだろうなって、
痛い程、
知ってた。
それでもやっぱり離れたくなくって、
わざと気付いていない振りしながら、
何時迄も助手席から帰らせなかった。
僕は毎夜毎夜確信犯の犯人だった。
君のお父さん、
心配で心配で胃がキリキリしていたんだろうし。
其れが分かっちゃうから、
好きなだけ放っておいて欲しかった。
だから、
僕は今夜も不機嫌になる。
一言も話さない。
38年前の当たり前の夜のお話。
僕は?
独占欲の塊りでした。
そーゆー水曜日、
僕は閉店します。
活字攻撃日記📓
御免なさい。
またねばぁいばぁい👋