おやじボクサー(58歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

鹿島神宮へ!! ⑤

2008年07月26日 00時54分18秒 | ボクシング19年間 (プロ・アマチュア) 56歳でジム卒業
鹿島神宮と言えば、

武運の御利益が有名のようです。


剣聖とうたわれた「塚原卜伝」


#↓以下流用しています。

武芸の隆盛地、鹿島の生まれ
卜伝の剣豪としての生涯は出生と同時に、
はじまったといえるだろう。
卜伝は1489(延徳元)年に鹿島神宮(鹿嶋市)の、
神職を務める卜部(吉川)家に生まれた。
鹿島神宮は武神の武甕槌(たけみかづち)神を祭る。

そのため鹿島の地は神宮を中心として、
古来より武芸が盛んな土地となり、
生家の卜部家も「鹿島の太刀」を、
秘伝とする鹿島中古流を伝えていた。

やがて卜伝は塚原家の養子となるが、
塚原家もまた武芸の家であった。

日本最古の剣道の流派といわれている、
天真正伝神道流(神道流)を修め伝えていたのである。


生涯、敗れることなし
卜伝が生まれた戦国時代は、
諸国で盛んに争いが繰り広げられていた時代である。
スポーツとしての剣道がないのはもちろんのこと、
剣術修行は、近世以後のように道場のなかで、
修行を積むというものでもない。

当時の剣技はあくまでも実戦(合戦)の技術であった。
卜伝の剣術も実戦を通して磨かれていったもので、
生死の間において磨かれた剣の強さは、
奇跡である。

39度におよぶ合戦で生き残り、
19度の真剣勝負においても不敗と言われる。
まさに、「生涯敗れることなし」であった。







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