『終活ガイド初級』資格認定証 - おやじボクサー(もう54歳の、ため息)10戦無敗ブログ。 ココロは3.11で停まったままの眼前の『津波』
あと。
僕の、
残っている人生の中で、
必要な準備って何だろう?
臓器提供は?
命の灯火が停止した『瞬間』が再活用可能なタイミングです。
時間がちょっとでも経ってしまうと、
生物だから使えなくなる。
活きている人間の臓器しか、
新鮮な活きている部位しか、
生きている人へのお役に立てないのが臓器。
弱虫は?
恐れてばかり。
怖い怖い怖い怖い。
ひょっとして?
痛みが凄く怖いです。
意識の無いところへ落ちていても、
肉体自身の記憶、
精神に刻まれた痛みも。
感じてしまうのだろうかって?
未だ、
未だ、
と思っている内にもう?
54歳です。
今から?
もう?
なんて。
言っていることよりも、
遠くない未来だって思ったよ。
特にこの数年間。
何が待ち受けているのか?
分からないものだし。
気紛れな自分が?
ほんの1個でも準備出来る事。
まんま気紛れなだけどね💦💦💦💦
終活のこと。
自分の肉体から?
再利用が可能な一部分、
内臓の一部かどこか身体の中身。 臓器提供の登録。
僕の身体の位置部分でも、
誰かの中で続く命の原子になれるのなら?
意思の中だけで生き続けられる可能性が?
貰える時なら?
先ずは気付いた事から始める。
早い遅いじゃ無くて。
って、
もう遅いくらいだけど。
其れで?
いいんじゃないかなって。
もう考えるようになった。
嫌々、
嘘付いててごめん。
本当はさ、
もう前から、
20年前から知っていたんだ。
臓器提供の仕組みは。
救えないどころか、
気付いた時には?
大切な人が、
もう。
末期の末期になっていた。
進行が進み過ぎてて、
延命にだけに「日本の最新の医療」科学の技術に依って、
国立ガンセンターで【生かされてた】人。
間近で何年間も見て来たから。
今でも、
僕の名前を呼んでくれている時の声、
耳から消えないものです。
健康に生きていた時のまんま、
動いていた唇。
その声です。
何十年と経っても、
そう言うものなんだって思い知らされている。
たったの1個から順番に、
準備を。
僕の年齢、
もう遅いってことも無いし、
何が起こっても、
何に出会っても、
分からないことが?
沢山増えた気がするよ。
と、
色んな意味で話しておくね。。。
丈夫で喜んで貰えた時が?
もし。
訪れる時が来た時、
こうした意思表示していた時の記憶。
思い出せないんだろうなぁ、
其処だけ、
ちびっと淋しい。。。
おやじボクサー
終活。
骨髄バンク。
生きている間に?
後何の可能性に絡む事が出来るのだろう。
夢物語りで、
ちっとも進まないけれど。
口だけ番長だけれど。
人生で1番目のお師匠。
この20年間は?
夢の中でしか、
声を聴かせてくれない。
声が聴きたい。
頬に触れたい。
冷たくなった頬の記憶しか残っていないんだ。