信じて疑わない僕は。
僕は奥様の匂いが大好き。
首元から匂う体臭。
温かい肌の匂い。
思い切り吸い込んで、
僕中へ溶け込む。
変態だって言われるなら、
変態で良いよ。
匂いすら愛おしい。
その匂いを忘れない。
その匂いが僕の酸素であるかのように、
僕が生きて行くために必要なモノ。
そして。
その酸素がなくなったら?
知ってる?
この人の匂いが無くなったら、
僕は死んちゃうんだ。
死ぬんだよ。
内緒にしておくね。
思い込み強いから僕は。
では、
今夜もお付き合い下さって、
ありがとう。
by おやじボクサー