サラーの後継者として――。
スペインメディアが報じる。
イングランド・プレミアリーグのリバプールFCが今年の夏にも、
モハメド・サラーの後継者としてサッカー日本代表(SAMURAI BLUE)MF久保建英(Takefusa KUBO)
の補強を改めて検討しているという。
スペインメディア『エル・ナシオナル』によると、
リバプールが久保獲得の際のネックになっているのが
6000万ユーロ(約96億円)の移籍金(違約金)だという。
レッズは十分支払える能力があるものの、
この金額を少しでも減らしたいというのがクラブ経営陣の考えだという。
そこで、
レアル・ソシエダのイマノル・アルグアシル監督が関心を示すと思われる
「3選手をこのプロジェクトに含める意向だ」とレポートする。
その3人とは、
日本代表のチームメイトである遠藤航、
久保と同ポジションであるフェデリコ・キエーザ、
そして出場機会を増やしたい21歳のハーヴェイ・エリオットだ。