こう言う抽出方法もあったんだけど、、、、
にわかに『どうだか?』って思ってました!!!!
①、②、③があるんですが、
基本③は例外。
①、②がそれほど変わらない糖度で抽出できるなんて!!!
だって「差し湯」で希釈だもん薄いでしょう?
最初の100mlで「旨味」の大半は抽出されてるって、
本当??
1杯分なので10g。
1割くらい増やした方が良いみたいだけど、、、、、
そのことを忘れてた(^^;
蒸らしを「1分間」
(いつもは30~40秒です)
難しいのはお湯の落とす「細い」水流と、
落として行くペース。
まだまだ試行錯誤の「真似事」です。
コップの半分くらいを抽出したら終わり。
そこへ、
差し湯で「お湯」だけ足して、
1人前の120cc程度に「増やし」ました。
この時点でもまだ疑心暗鬼!!!!
通常の一杯分になりました!!!
==感想==
実質半分のお湯で抽出したにも関わらず、
ちゃんとコーヒーオイルは出ているんです!!!
ちょっと驚いた。
差し湯したからと言って、
「薄い」と感じるかどうか?
そこが疑心暗鬼だったんですが、、、、、、、、
結論から言えば『思わない』です。
十分に珈琲の香りが強く!!!
逆に多めのボリュームをストレートに淹れているよりは、
味覚がしっかりとしている分、
こっちの珈琲のほうが「濃厚」じゃない?
と感じた。
しかもこのクリーンな味わいって、
何なんだろう。
ペーパーでのドリップでもないし、
抽出速度の速いドリッパーなので日々勉強中(笑
でもほんと驚いた(^^)
この抽出方法(差し湯)でこんな珈琲が飲めるんだ!!!!
by おやじボクサー
追伸
淹れ終えた後、
泡が落ち切る前にドリッパーを外すんだけど。。。。
落ちた後の中を見ると・・・・・・・・・・・、
完全に「穴」になってしまってた!!!
これは受け売りだけど、
ポッドからお湯を落とす「勢い(水流)」が強過ぎたせい。
(自分では極力細~いお湯で「ゆっくり」淹れていてつもりなんだけど)
1人前の粉(少ない)なのでどうしても、
1点を拡散し易いようだ。
淹れた後、
もっとフラットに近い姿って出来るんだろうか。
この淹れ方で、
奥様が帰宅したら「利き珈琲」やってもらおうっと。
気付いてくれるかな?