おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

そっかぁ・・・ 『3.11』から6年半かぁ・・・ 

2017年09月11日 22時55分32秒 | 3.11ボランティア 茨城県水戸から宮城県11年間参加<<社会福祉協議会>>

気付かなかったけれど6年半なんですね。

 

 

毎月ふと思い出すと「11日」がやって来る月命日。

 

震災を思い出すこともあったけれど、

ちょうど6年半なんだ?

 

ここまで時間が過ぎてしまえば、

一層と過去の出来事として整理していくこともあるんだろうな。

 

時間と共に、

自分の言い訳も増えて来て自分にいら立つけど、

それも僕の実情。

 

家の中のクロス、

震災で破けかかっていて、

それもそのままの箇所もある。

 

嫌でも毎朝思い出す。

 

 

 

 

以下、とあるHPより引用

 

 

 

「東日本大震災で被災地に駆けつけたボランティアは、これまでに述べ150万人。

しかし、時の経過にともなって徐々に減少。

2011年5月には18万だったボランティアは、今年1月は1600に。

いま、被災地ではどんな“支援”が求められているのか?

そして今後、大災害が起きた場合、どんな支援にどのような準備と心構えでのぞめばいいのか?

東北をずっと応援し続けているサンドウィッチマンさんと一緒に考えます。」

 

 

 

 

 

 

 

厳密に正確な数も伝わってこないけれど、

ピーク時に比べて当然ボランティアも減る一方だね。

時間とお金と・・・・・・・・・・・・・・・・・、

体力の問題を言い訳にしている僕も居る。

 

頑張れば頑張るほど、

翌日は「死んで」る状態(何度もこの話でごめん

 

でもそれ以上に、

震災で直接聞いてきた話、 

現地で身近な家族を亡くした方が、

語り部をされていて、

その言葉が何年経った今でも忘れられない。

生々しい。

 

 

以前このブログでも言わせてもらった「震災いじめ」

そういうことって今も続いているんだろうか。

福島の方に聞けるきっかけがもう無い僕は、

何としても今年中に足を運んでみたい場所もある。

 

そう思うのです。

取引先でひいきしてくれてたユーザーさん、

元気かな。

 

食べ歩きも兼ねて、

ドライブも兼ねて、

棚倉町や浅川町にお邪魔してみたい。

 

 

by おやじボクサー

 

 

追伸

奥様は付き合ってくれるかな?

ダメなら一人か。

 

 

 

 

 

 

 



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