おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

ありがとうございました!!

2007年09月24日 11時05分25秒 | ボクシング19年間 (プロ・アマチュア) 56歳でジム卒業
【おやじファイト】への挑戦も一区切り付きました。



いつも長文で申し訳ありません。
いつも読んで下さってありがとうございました!!


今回はブログにも写真を載せてみました。



基本的にジムのHPに詳細は載せるつもりなのですが、

更新が超・滞っているので

先にブログで載せてみました。

いつも遅くてすみません。



【おやじファイト】の報告も、

読んで下さる人によって反応も色々だと思います。

実際に試合を観戦された方、

結果だけを聞いた方、

大袈裟だなぁ~と思う方も、

色々な反応も当然だと思います。



僕みたいにボクシング歴が短くても、

この年齢でも、

千載一遇のチャンスを掴んだ事は結果として残りました。


例え、

それが「プロ」のリングでなくても、

レベルは違えど、

その中では沢山の人達が、

各々の思いをぶつけて戦ったトーナメントがありました。


その「思い」をぶつけて戦ったベルトには、

その大会を目指して戦ってきた人達全員の「重さ」が、

染み込んでいると思ってます。


その重さに潰されないように、

次の防衛戦で『やっぱりオマケだった』と言われないように、

一層の練習に励まなくちゃ。




いつも弱気な僕は、

戦うのが怖くて沢山練習します。


スパーだって開始のゴングが鳴るまでは

足がすくみます。


鬼気迫る練習で自分を納得させて、

オーバーワークも日常茶飯事だったりします。



へたれな上に、

減量の厳しさ、

仕事とボクシングの両立、

楽なことなんて一つもないんだけど、

ボクシングには魅入られるモノがあるんです。



今年の5月から始まった【おやじファイト】への挑戦は、

まだまだ続けられることとなりました。

また沢山の方に迷惑をかけそうです。

そしてこれからは、

防衛戦に向けてのブログを書かせて下さい。




まずは。

ここまでありがとうございました!!




追伸

僕は元々からして弱いから「追われる立場」なんて

これっぽっちも自覚に持てません。


常に挑戦者で、

そして足りないものは気持ちで戦います!!



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