おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

塔の上のラプンツェル @ TOHOシネマズ水戸内原 #仮更新

2011年05月19日 23時26分26秒 | 趣味(映画・音楽・新しい何か?) 映画館の非日常空間が大好きだった

元旦以来の映画鑑賞です!!!

震災の影響もあって、

しばらく休館が続き、

タイミング的に見たい映画も見れなかったり・・・・・・・・・・・・

そんな日が続きましたが、

やっと映画を見れる日が来ました!!!

 

元旦以来だもんなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

御無沙汰してしまいました(^^;

 

 

 

 

              ◆「塔の上のラプンツェル」3D◆

              

子供の付き合いだなんてたかをくくっていたら?

すっごい完成度。

すっごい引き込み方。

とても素晴らしい映画でした!!!

 

何が良かったか?

なんて話していたらきりがない。

 

恥ずかしいけど、

3Dメガネ越しから涙が流れ落ちて行くのが、

自分でわかっちゃいます。

(安直な展開をわかっていながら泣かされます)

 

 

 

すばり一言で表現するのなら・・・・・・・・・・・・・

映画(本編)が終わって、

エンディングのエンドロールは文字のみで、

そのエンドロールが流れている静かな最後でも、

見ている人達は「見守っている」ように雰囲気。

 

誰一人として席を立つ人がいませんでした。

 

 

席を立たないんじゃなくて、

映画の余韻で、

席を立てなかったのかな?

 

席を立つのが勿体無い、

強いて言うのなら、

この場の雰囲気を自ら壊したくない、

そんな空気が漂っていました。

 

誰も席を立たず、

ラストのエンドロールは、

とても静かに流れました。

 

 

とても良い映画でした!!!

 

 

 

 

追伸

こんな静かに、

最後の最後まで見守られていた映画なんて、

海の上のピアニスト」以来かな・・・・古いけど。

 

 

 



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