元旦以来の映画鑑賞です!!!
震災の影響もあって、
しばらく休館が続き、
タイミング的に見たい映画も見れなかったり・・・・・・・・・・・・
そんな日が続きましたが、
やっと映画を見れる日が来ました!!!
元旦以来だもんなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
御無沙汰してしまいました(^^;
◆「塔の上のラプンツェル」3D◆
子供の付き合いだなんてたかをくくっていたら?
すっごい完成度。
すっごい引き込み方。
とても素晴らしい映画でした!!!
何が良かったか?
なんて話していたらきりがない。
恥ずかしいけど、
3Dメガネ越しから涙が流れ落ちて行くのが、
自分でわかっちゃいます。
(安直な展開をわかっていながら泣かされます)
すばり一言で表現するのなら・・・・・・・・・・・・・
映画(本編)が終わって、
エンディングのエンドロールは文字のみで、
そのエンドロールが流れている静かな最後でも、
見ている人達は「見守っている」ように雰囲気。
誰一人として席を立つ人がいませんでした。
席を立たないんじゃなくて、
映画の余韻で、
席を立てなかったのかな?
席を立つのが勿体無い、
強いて言うのなら、
この場の雰囲気を自ら壊したくない、
そんな空気が漂っていました。
誰も席を立たず、
ラストのエンドロールは、
とても静かに流れました。
とても良い映画でした!!!
追伸
こんな静かに、
最後の最後まで見守られていた映画なんて、
「海の上のピアニスト」以来かな・・・・古いけど。