「とちのきファミリーランド(ブログ記事)」の次に回ったのは、
『大谷資料館』です。
随分昔にこのブログでも記事でご紹介してことがありましたが、
今回は「とちのきファミリーランド」と同じく、
何年か振りに行って見ました!!!!
(せっかく宇都宮市まで行ってるんだからね)
資料館と言っても、
地下にあるのは神秘的で幻想的な巨大な空間です。
通年気温が8℃くらいらしいです、
当然真夏に行けば「めっっちゃ寒い」訳ですよ!!!
そのギャップが更に非日常的な体験になると思います。
どうぞ皆さん、
暑い季節だからこそ行って見てはいかがでしょうか?
入館料金
大人600円、
子供(小・中学生まで)300円
JAF会員証の提示で各100円引きになります。
入館は午後16時まで(閉館は午後16:30)
さぁ~入館料支払って降りて行きます!!!
徐々に寒くなって来るんです。
地下なのに巨大な空間があります。
ところどころライトアップされているので、
幻想的な美しさがあります。
壁の「横ジマ」の「横」は『手掘り』なのです!!!!
天窓のように見えるのが、
地上の「明かり」です。
地下の中での距離感がわからなくなるので、
『地上の明かり』を取り入れていたようです。
外気は32℃以上、
その温度差で地下は結露していました。
天井から滴が落ちて来たり、
下がかなり濡れています!!!
こんな感じで地下の空間を歩いております。
幻想的じゃないですか?
ちなみにここのゾーンは「縦ジマ」でしょう?
「縦」は機械掘りなのです。
ここも「縦」の機械掘り!!!
子供達と記念に(^^)
まるで地下神殿のような雰囲気に「うっとり」です!!!
この辺りは「手掘り」かぁ・・・・・・気が遠くなるなぁ。
一番奥の場所はパネル展などもやっています。
大谷資料館の地下で撮影された写真展みたいな感じだと思って下さい。
その写真もとも素敵なものばかり!!!
良く見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「横ジマ」ですよココ?
この巨大な空間は手掘りってことなんですか!!!
バネル展の前で!!!
めっちゃ寒くて気持ち良い地下です!!!
良く見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
この天井も手掘りのようです。
一体どうやって(--;
予めみんなで上着用意しておいたから問題なしです!!!
ところどころ記念写真!!!
映画のセットみたいでしょう?
大きな明かりは「地上」です。
係りの方の説明では「夏季」しか拝めないと言ってました。
なんでかな?冬季になるとふさいでしまうのかな?
確かに冬に地下が8℃なら?
温かいからね。
動物達が入って来ちゃうのでしょうか?
半ズボンくらいがちょうど良いです(^^)
さぁそろそろ帰りのルートです。
時々振り返ると(見下ろすと)こんな空間。
本当に広い地下空間です!!!
おお!!!
明るさが段違いになって来ました。もうすぐ地上です。
地上の受付のところまで戻りました。
さっきまで8℃くらいの寒いところに居たので、
いきなり33℃の地上です(TT)蒸し暑い~~~~~~~~~っっっっ
温度差が凄くない?
ここが受付のある事務所。
ここで受付を済ませてそのまま地下に降りて行く階段があります。
外観から想像つかないような、
巨大な空間があるんですよ~
見知らぬ男性が好意で「撮りましょうか!!!」と(^^)
嬉しいですね!!!初めて全員で撮れました!!!
この辺りの山も不自然に採石した後が・・・・・・・・・・・・・・、
どうやったらあんな形に切れるんだろうね?
約1時間の見学。
結構なお客さんが来ていました!!!
普通の日曜日ではこんなに混雑しないスポットなんですが、
やはり夏休みだからだね!!!
宇都宮市内にある不思議スポット。
カーナビによってはとんでもない方向から案内されるかも?
(何年か前に来た時に住宅街から案内されて行き止まりになった)
どうしてもナビは、
現在地点から最短でルート検索されるからね(^^;
まだまだ暑い季節です、
その温度差を味わいたいなら?
暑い季節に行くことをお奨めします。
(冬に行ったなら逆に暖かくて面白い印象かも?)
冬に氷点下の寒さで地下が8℃なら、
それはそれでサプライズだよね(^^)/
ほぼ閉館時間の午後16:30に、
大谷資料館を退出で~~~す!!!