昨日の箱根駅伝。

奥さんの実家にて、

箱根駅伝を少し見ました。


見たところは、

最後の５区からでした。


今年は、

箱根に雪もなく、

例年よりは走りやすい環境だったのかな。



ひどい時は、

雪が吹雪いたり、

強風の中だったり、

そんな環境の中で走りますから、

見ているほうも感情移入が凄くて・・・・。



今年天候にも恵まれたようです、

しかしドラマはありましたね。

アップダウンのきつい５区。

昨年の覇者・順天堂大学、

その５区を走る小野君。



あと残り５００メートル付近で、

足がけいれんしてしまいました。


全員でつないで来たタスキを預かる最終区、

アクシデントにより棄権と言う結果に。


その様子は、

何よりもリアルで、

それでも立ち上がろうとする走者のメッセージを聞いた気がします。



必死な姿に、

心臓をわしづかみされた気持ちになりました。






他「ごぼう抜き記録」も、

ダイジェストで見ましたが、

山梨学院のモグス選手がタイ記録の１５人抜き、

日大のダニエル選手は１４人抜き・・・・・・・、

同じ土俵で闘っているとは、

とうてい思えない程、

次元が違いました。




「力の差」が明らかに映る時、

そのたくましさにあこがれます!!!