年末年始の?
奥様とのおやつに。
「田舎の干し芋」800g
1,680円也
元々、
干し芋と言えば?
茨城県が大きい出荷高を持っているんだけど。
僕が知っていた頃はね。
昔・・・・・・・・・、
取引先でどちらの農業法人でも?
干し芋作っていて。
もう10年くらい前の経験なんだけど。
大きな業務用の乾燥機を持っていて(干し芋を作る専用機
そこへ茹でた「さつま芋」を入れておくだけ。
もしくはカットした物を入れておくだけ。
で?干し芋が出来ていました‼
茨城県は農業県で。
冬季の農家の稼ぎ頭として?
大きなウエイトを占めるうちに・・・・・、
どんどんブランド化されて来て。
元々、
さつま芋なんて、
どこでも畑で放置しているくらい、
勝手に作れていたからね。
さつま芋ってさ。
芋の種類こそあれど?
普通なら?
スーパーでは買い叩かれて、
JAでも値切りに値切られて。。。。。。
最後に行きついたのが?
さつま芋を、
「干し芋」として個々の農家が作る事。
、に辿り着いた背景があるのです。
非常食として、
農家が作って食べていた「食料」と言っても、
過言じゃないかな。
手間暇は?
さつま芋を作って収穫して茹で上げるだけ。
後は、
大きな機械にさつま芋を入れるだけ。
まっ
その機械が?
何百万円もするのですが(10年前当時の相場では)
天日干しと違って、
天候に影響されず。
屋外での盗難にも遭わず(動物たちの冬季の食糧源)
ある意味?
衛生面にも優れて居て。
確実に作れる!
機械はすっごく便利でしたね。
熟成した品質の良い干し芋が、
作れたし。
by おやじボクサー
干し芋のエピソードでした(;^_^A