好きと言うと誤解を招く本。
半分以上、
何かを・・・・・・・患っているのか。
そう言われても否定しません。
「あの日からのマンガ」
3.11の起こったことを漫画にした短編集です。
描いてる人は複数です。
短編のマンガ集みたいな構成。
絵も上手には程遠いのだけど、
描いてる点が射して来る。
ストレートにぶつけて来る内容でもありません、
原発の内側の不思議な世界を描いた?
原子達の?世界観もあったり。
亡くなった人達の世界観もあったり。
至極、
短編です。
短編集です。
だから余計に想像をかき立てられるし、
当時の、
当地の、
(僕が見てきたのは宮城県の全て流された土地と福島県の原発
風景も価値観も、
時代観すら被ります。
シンプルが故の、
移入点も強く感じる。
知らない人が見れば?
なんだこんなのって画力です。
だけど。
ずっと。
何百回も、
読み直してしまう。
これは・・・・・・・・・・・・・・僕だけの独り言の本です。
by おやじボクサー
今でも、
今の今でも、
津波で御主人を失って泣いてた女性の顔。
忘れられない。
だから。
僕も、
今でも、
何十回と悪夢を見る。
もう年々も経ってたってね。
夢と現実の区別がつかないひどいものです。
病気です。
日本各地で今後起こり得る大災害。
怖いですよね・・・・・、
恐ろしいです。
もう他人事じゃない災害を経験してると、
また何かが?
来るって思ってしまいます。
普段、
超能天気に生きてる癖に、
自然災害の怖さ、
尋常じゃありません。
しまいには、
カルトの世界にも引き込まれそうだし。
何時まで経っても、
焼き付いたままの映像は薄れなくて。
自称・病気です。
3.11の終わらないボランティア活動。
最近ではこれだけ月日が過ぎてしまい、
便も大幅に減りました。
復興と、
忘れられていく意識、
そのギャップに馴染めないのです。
ボクシングの時だけかな~
忘れられるのは。。。。。
(;''∀'')
kugachanが何度も同じ動画を見るのと似てるのかな・・・。
そして、気象庁の地震情報やオカルト的かも知れない地震予測や予知の類。
子供たちだけは未来があって欲しいと思うんですよね。
自然災害は止めようがありませんから。
南海トラフと呼ばれる海溝の両端ではすでに動き始めているようで、あの日のTVの向こう、その前の阪神大震災のヘリの音、繰り返し見てしまう動画。
全部ごっちゃになって襲って来ます。
けど、それはそれで大切なのかも知れませんね(^-^)