大林さんとのスパー

今日の練習は
夕方から２時間。


ニャース中山君が仕事の為、
今日はスパーは無しかな、
と思っていたところ・・・
大林さんがやってきたので
スパーをお願いしました。


大林さんと3Rのスパー。

自分より大きい上、
技術、
ウェイト、
スピードも全て上。

毎回、
毎回、
人間サンドバッグのように打たれまくりの相手なのです。


今日も例外なく、
何発、
頭部にもらったことか・・・

くぐって潜り込もうとした瞬間、
「喉」にモロにアッパーをもらってしまいました。
鋭角に。

ギロチンのような激痛で・・・・
今も唾液を飲むだけで激痛が走ります。

喉の骨がめちゃくちゃ痛いです。




しかも
僕が渾身で打った右パンチを
大林さんは左ヒジで受けて、
カウンターで「当たった」感じになっちゃったんです。

その時の当たり具合が悪くて
僕の右親指の爪が半分剥がれました。

情けないことに、
右パンチを打った僕のほうが
痛い思いをするなんて。

グローブを外したら
爪が血に染まってました。



今日は収穫の無い悲惨なスパーとなりました。

格上の相手に一歩でも近づけたらな・・・・・・


情けない自分。


全然、ダメだ。