2010年9月12日、自家用車×ＥＴＣ取り付け完了

特に更新する程の、
ネタじゃないんですが・・・・・
やっと自家用車にＥＴＣが付きました。


もっとも、
奥さんが乗っている車には、
昔から付けていたのですが、
僕の今乗っている車には、
「２台には必要ないよな～」みたいな、
感じで付けておりませんでした。


でも、
高速を乗る度に、
車を交換しているのも、
いちいち面倒臭い（笑




そんな訳で、
やむを得ず？
僕の車にも取り付けて来ました。




僕が自動車業界で働いていた時に、
比べると、
驚くほど安くなっており、
勿論「特売」の効果もあるのでしょうが・・・・
時代が変わると、
嘘のような価格になりましたね～


僕が働いていた時に、
初めてＥＴＣが発売された時、
本体だけでも結構なお値段でした。


但し、
セットアップ料金や取り付け工賃。
この辺りは変わりませんね～
色々と業界・業界での、
「取り決めごと」と言いますか、
「協定」と言いますか・・・・
「業界での約束事」は不変のようです（あらら



必ず、
お金が入ってくる業界が、
そこにある訳でして・・・・
必要があっても無くても・・・・
それが今の日本の構造の問題や、
高速利用金を「無料化」に出来ない、
反発する存在がある訳です。



ここでの、
一番の問題は、
「高速無料化」による財源の有無ではなくて、
無料化にしたほうが経済効果は、
間違いなく＋になる。

結論から言えば、
高速道路の財源などよりも、
もっと大きな効果がある点です。


なのに、
どうしても反対する存在があるが為に、
なかなか無料化出来ない理由も、
そこに存在している仕組みそのものが、
問題なのでは？

ちょっと複雑な言い回しになりましたが、
無料化にすると、
高速道路が混雑するとか、
その為に通ってもらえない商店が、
売り上げが落ちるとか、
色々な部分も無視出来ませんが、
長い目、
広い視野で見つめれば、
全体的に「＋になる経済効果」が確実ならば、
一部分を見つめるのではなくて、
総合的に判断したほうが得策のはず。


高速道路が無料化になったことで、
一般道の商店が、
素通りされてしまう不安よりも、
素通りされない魅力的な点を持ちさえいれば、
高速道路とは無関係に、
それは乗り越えられる課題かな？
と僕は思います。


ま～
言うは易しですけどね（汗



さて。
日本の将来はどこに向かっているのでしょうか。



セパレートタイプなのでアンテナ部



本体は見えにくい位置なのでカードの抜き差しを気を付けなくては!!







追伸
高速道路も、
随分と元は取ったはずなのに、
今度は補修費が必要とか、
維持費が・・・とか。
それまでに得ていた膨大な通行料金は、
いずこへ・・・・