真っっっ暗な庭。
虫達の謳歌の夜です。
窓全開。
夜coffee、
そして、
涼しい空気に当たりつつ半袖。
未だ、
夏の名残りが身体に残っている。
汗疹。
が?
残っていて。
長年のボクシングですら?
経験が無いんだけど。
汗を流すべきところでは身体も?
そう覚えているらしい。
うなされた夢の中で、
酷く酷く酷く汗をかいたまま。
眠りに落ちていたのも、
もう、
1年以上も前だったけれど。
其れでも、
ずっとずっと寝汗。
の身体のまま。
続いた浸った眠りなんだね。僕は。
気付くと?
ぽつ。
ぽつ。
雨。
降って来たよ。
おやじボクサー