めちゃくちゃ喉渇いて水分補給。
まだまだ外は真っ暗な時間帯、
起きたものの眼がショボショボです。
自分自身が悪いんだ、
本日28日号のボランティアバス。
結局参加出来ず終い。
いつも唐突に、
行こうって思い立つのが自分。
5月以降の(自分の)休日日程がわかってから、
運行予定日と、
重ねてまた考えてみる!
もしくはボランティアではなくても、
東北現地での買い物に依る復興応援ツアーも。
肉体的には全然楽だし、
違った目線で観て食べて、
いつもと違った行程で献花したり、
お線香を添えて来ること。
出来ることはちっぽけな事でも、
また行くことを忘れずに留めておきたい。
今でも、
これだけの年数が経っても、
年間に数回の悪夢に精神を壊される。
肉眼に迫る津波の経験は、
悪夢として取り憑くのか。
まだ許されないのか。
津波で、
当日の朝が今生の別れとなった女性の話も、
どれだけの年数が経っても、
その時に聴いた声が忘れられない。
その日の朝、
ご主人とケンカしたままが永遠の別れになった事。
後悔と懺悔の時間は永遠に続く。
そんな経験はかすかに僕を変えた。
何時が今生の別れになるのか、
わからないって事。
震災か事故なのか?
はたまた想定外の何かなのか?
だから。
好きな人には、
愛している事を毎日伝えて行こう。
直接言えないから、
毎日想いをメールしよう。
返事がもらえないからって、
独り意固地になってプンプン。
数年間で挫折したのが僕。
また今日からだな。
by おやじボクサー