水曜日。
僕のお終いの時間にします。
弱音吐いていると、
知らない誰かに甘えてしまいそうだよ。
ガラスに打ち付けて来る雨。
雨音が大きい。
凄く激しいんだ。
こんな時間帯は、
胸に在る心すら削られてってしまう。
どっからでも二重人格の血が溢れ出してしまう。
かつては?
遠い過去は?
ノンプロ(30歳以上)日本一になれた僕です。
後楽園ホールでメインイベントの試合。
好きな女の前で勝つためだったら、
全てと引き換えに、
死んでも良い。
そんな4年間もの試合の時間、
誓っていたんだ。
だから。
強かった。
無理強いされる あなたは?
こんな僕のトコに来ちゃうと、
永遠に。
こう言う有り様です。
もし?
明日から逢えなくなること僕が分かっているのなら、
、、、、、、、、、、
分かっていたのなら。。。。。。。。