元旦マラソンを終えて、
一時帰宅。
元旦は1日なので、
TOHOシネマズは「ファーストディ」で1000円!!!
確か2011年の元旦も映画でした(笑
2012年の元旦も映画となりました。
午後14:15分の上映開始の、
「friends フレンズ もののけ島のナキ(公式サイト)」を、
3Dで鑑賞しました。
元々は、
それほど見たい作品じゃなかったのですが、
(予告編で見ていた時は・・・キャラも今いちに見えたしね~)
あま~りにも口コミでの評価が高い点、
(内容には触れない部分での評価サイトを参考)
12月29日に見た「ミッション・イン・ポッシブル(更新済のブログ)」で、
子供には今一つだった様子もあり・・・・・・・・・・・・
再度子供が喜ぶ(ここが一番重要なポイント)映画に挑戦!!
上映時間は意外と短く87分間。
フル装備の?奥さんと子供(笑
さぁ~?
どんな映画なんでしょうか?
◆観想◆
まず87分間。
一般的な映画としてはやはり短いです。
それだけストーリーも手短な展開?の流れで、
やや淡泊な起承転結に感じました。
日本の3DCGアニメとしてのクオリティは、
まずまず良いのでは(^^)
シンプルに「子を持つ親(特に男親の視点)」としての心境など、
わかりやすいツボを押さえています。
わかりきっていても、
泣ける要素が織り込まれている、
泣けるか・泣けないか?
ここは「子を持つ親」であるかどうか?
そこで移入する度合いも違うと感じました。
結論から言うと、
全般的に皆が「大泣き~(TT)」や、
「今年のベスト映画(2011年中に鑑賞した人)」と言うほど、
そこまで大泣きには至らなかったです(^^;
僕にとって、
「プチ泣き」程度くらいかな。
但しベースとなったのは、
児童文学の「泣いた赤おに」として有名な作品。
3DCG映画のジャンルとしては、
ピクサーやドリームワークスと言ったハリウッド作品に、
かなりの遅れを取っているのも事実。
ファーストディの1000円として考えれば、
ほどほどに良い作品だったかな(^^)
ちっちゃなお子さんがいらっしゃる方や、
子供に安心して見せられる映画を探しているなら、
無条件でお奨め致します!!!
(飽くまでも僕個人の意見として)
追伸
奥さんにとって、
大して感動はなかったようで・・・・・(やはりっ
また子供は子供でも、
男の子のほうが喜ぶ作品かな。
やんちゃの度合いなど、
笑える(微笑ましい)点が男の子。