おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

七五三のお祝い

2008年11月10日 23時55分40秒 | ボクシング19年間 (プロ・アマチュア) 56歳でジム卒業
11月9日の日曜日。



下の子の七五三のお祝いと、

お参りをして来ました。




神社は七五三のお参りで、

時期的にもピークのようで、

相当賑わってました。




お参りの前には、

着物の着付けの為に、

朝一で美容室へ。



子供にとっての着物は苦しかったみたいです。

でも、

親から見ると、

着物着て、

お化粧して、

とっても可愛らしく映るんです。





着付けが終わって神社へ。


受付を済ませて、

10分程待つ。



祈祷も15分で完全入替、

なので混んでいてもそんなに待ちません、

つまり「回転」が良いってことですね。



ぎゅうぎゅうで、

入りきれない程の御家族を、

一気に入れます。




ま。

ここまで来るとビジネスだなぁ・・・・・

と思ったりします。





無事、

祈祷も終わり、

記念品を頂き、

記念におみくじを買ったら「末吉」、

出店も出ているので、

大きな「わたあめ」も買って、

内輪だけのお祝い予約をしていたお店へ直行。


慌しいです。





僕の家族(妻、母親、長女、次女)と、

家内の両親だけの、

こじんまりとしたお祝いです。





確か長女の時は、

親戚も沢山呼んだなぁ・・・・と思いつつ、

時代も変わったような気がします。




両家交えてのお祝いは、

次女を中心に据え、

美味しく食事を頂きました。




終始、

カメラの中心にいるのは次女。




すぐ着物は着替えてしまいましたが、

(苦しいらしくて)

着物姿の次女が可愛いらしく写真も撮りまくり、

(特に家内の両親はたまにしか会えませんからね)

おめでたい席も手伝って、

幸せを満喫できる時間をみんなと共有しました。





いつか子供も巣立ち、

僕も老いる時が来るけど、

この日の幸せを忘れないように、

胸にしまっておきたい。







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