再度、

2006年6月
うつ症状での絶望感のさなか
生きることを望まなくなった脳味噌が
治療を意味する通院と服薬を疑問視し2年3か月で中断した。

副作用さえ感じるものの
効果を感じることがない治療を続けることは不毛だった。

それから2年9ヵ月後
メディカルケア虎ノ門へ初診で訪問。

16時45分受付、初診にて問診表を記す。
提出し少し待った後、心理テストを別室で行う。
その後、少し待って診察がなされる。

詳細な話ができるように経緯を文書にまとめたものの自宅に忘れる
まったくダメだねぇ～(^_^;

かなり長い時間を費やしていただいた。
検査のため採血もした。
こちらも納得の上で薬の処方もしていただいた。
診察が終わったのが18時だった。


ミラドール錠50
朝食後１錠
　◆スルピリド
　　（Sulpiride、商品名：ドグマチール、アビリット、ミラドールなど）
　　は定型抗精神病薬の一つで、スルピリドは日本国内では
　　統合失調症・うつ病及び胃潰瘍・十二指腸潰瘍治療薬として
　　承認されている。
　　ヨーロッパでは使われているが、アメリカ及びカナダでは承認されていない。
　　スルピリドの抗精神病薬作用は
　　ドパミンD2受容体の遮断作用に因るものと考えられている。

エビリファイ錠3mg
朝食後１錠
　◆アリピプラゾール（aripiprazole hydrochloride）（商品名：エビリファイ）
　　は大塚製薬から発売されている非定型抗精神病薬のひとつ。
　　2006年1月に許可。日本では統合失調症に用いられる。
　　脳内の中脳辺縁系および中脳皮質系に作用し、ドーパミン刺激を調節する。




早ければ２～３日で体感できると言う。
１週間後の再診で様子を見る。



築地サイトウクリニックと草加すずのきクリニックの治療が
なんであったかわからないが不愉快だと思ったことは事実だ。



明日朝から飲む薬に期待したいものだ。