ヒトがいるとマシなのだ
他人だと緊張感からマシになる
最近のややマシな調子だと家族がいる時間はマシに維持されやすい
今夜は家に誰もいない
それだけのことで脳の様子が悪化していく様子が・・・そんな風に感じられる
独り暮らしで重い病気を抱えている人達は
いったいどれだけ苦しいのだろうか
いくら救いの手を差し伸べようとするヒトがいたとしても
絶望から抜け出せる可能性が
漆黒の闇の中に見出せる僅かな光は
きっと針で突いた点のようであり
それはきっとココロが見せた幻影のように感じるだろう
この病を持つ世界の人が
クリスマスを迎えるその日に救われることを
否、いつの日も救われる安息の日が訪れることを、強く祈りたいものだ。