そこにあるもの。

いろんなものが

そこにあります。





気にならないもの


気にしても障害にならないもの


あると嬉しいもの


なくても気づかないもの


ないとさびしいもの


ひどく気に障るもの


とても難儀に感じるもの


超えたくなる壁に感じるもの


越えられない壁に感じるもの。









意外になんでもすんなり行くと感じる時があります。

小事につまずくこともあるのに

些細なことはスルリとあっさり問題にならずに済むことも。




そんなときには

大きな「課題」が待っている気がします。




小さなことにぶつかって困った時も実は同じで




それが、そのときに

自分か乗り越えてなにかを気づくためにつくられた「仕掛け」だと。




それは、

自分のスタイルに合わせた、自分の歩幅にあわされた「仕掛け」だと。





だから、

きっと乗り越えられるような「高さ」に設定してあるハードルだろうと。






だから、

そこにあるものは、自分に大事なものなんだろうと気付きます。