懲りないオヤジの南国パラダイス

フィリピン娘に骨抜きにされてる50半ばのオヤジのドタバタな毎日。

国内専門南国仲間

2017-08-31 01:00:57 | 日記
私の南国仲間の中には、現地には行ったことがないか、滅多に行かないが、国内で南国ライフにどっぷり浸かっている仲間が何人かいる。


今回は、そんな仲間の一人の話し。


彼は会社の同僚で、同じ部署でデスクが目の前(^^)

今年50歳だから、ほぼ同年代。

独身時代は、何度かフィリピンに行ったことがあるのだが、当時好きだったPパブ嬢を追っかけて行き、現地ではktvやらゴーゴーなどには行ったことが無いそうだ。

まあ、20年以上も前の話だそうだか...


で、一応人並みに日本人女性と結婚し、二人の子供もあり、一見幸せそうに暮らしてる。


酒が好きで、カラオケが上手く、見た目は太ったフィリピン人(^^)

Pパブに行けば、そこそこモテるタイプの男である(^^)


数年前から彼女が出来、仕事の合間に彼女の家に入り浸り。

出勤前に飯を作って食べさせたり、彼女の休みの日は、一日中彼女の家にいるらしい。

その彼女、かつてタレントとして来日し、日本人と結婚、出産、そして離婚という典型的な在日アルバイトピナ。年は30代半ば過ぎ。

さすがかつてのタレントだし、現在もそこそこ稼ぐピナだけあって、見た目は、まだまだ十分イケる(^^)

自分で安いアパートを借りて、高校生になる娘と二人暮らし、元の旦那からの養育費など一切無し。まあ、これもよくあるパターン(笑


彼の大らかなキャラに惚れたのか、第三者から見てもベタ惚れカップルである。


彼にいろいろ聞くと、アパートの家賃や生活費の出費はしておらず、私よりはるかに経済的な南国ライフ(苦笑...

彼は彼で、日本人的にはイケメンの部類とはほど遠いが、日本人離れしたルックスと、ラテンな気質(笑笑
相性も良いのであろう。


時々仕事で彼の車に乗せてもらうと、バックミラーにはロザリオがぶら下がっており、(クリスチャンではないが
どことなく小汚い車内と、洋楽が常に流れており、運転する彼をふと見ると、ピノ顔だし、まるでフィリピンでタクシーに乗ってる気分だ(笑笑...


まだ子供も小学生とのことだが、本妻にバレることもなく、彼女と楽しい日々を送っているようだ。

だが、この彼女の嫉妬深さは半端なく、私と彼で何処かのPパブで飲んでいた時、自分の勤めている店を飛び出し、いきなり我々がいる店に飛び込んで来て、彼を店から引きづり出した過去を持つ...


今や、我々の地元では彼と一緒にPパブに行くことは絶望的。


そんな彼女が、夏休みを利用し娘を連れ数年ぶりの里帰りでダバオに向かった。

往復の飛行機代は、彼が出してあげたらしい(^^)

ところが、現地で日本帰国直前にデングを発症し入院。

なんとか回復し退院出来ることになったそうだが、入院費が払えずヘルプ要請。

私と違い、海外送金経験の無い彼は、彼女の指示のまま、友達を通じて8万円送ったそうだ。

証拠でもらったというレシートの写真を見せてもらうと、ウエスタンユニオンだった(^^)

見慣れたその用紙に苦笑いしながら、タバコに火をつけたオヤジであった...





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彼女様給料日

2017-08-30 01:00:37 | 日記
彼女様の給料日。

つまり、私の送金日(笑笑


朝から彼女様は落ち着かない。


いつもより、メールの数が多いのだ(笑笑


私が


「心配しないで。あとでちゃんと送るから」


とメールすると


「お金のことじゃない。ただあなたが心配だったから...」


と言い訳するが、


「ご飯食べた?」


「busy?」


「何してる?」


など、とにかくやたらメールが多い(苦笑


読者の皆様に、恥ずかしくて金額は言えないが、結構な額は送ってるし、先日のシンガポール旅行の時も、帰りに少し小遣い渡してるし...


いったいどういう金の使い方をしてるのかわからないが、常に金が無いようだ...


BDOレミットの仕組みは、一度郵貯のBDO口座に送金し、その後私が電話で送金の依頼をする。すると、しばらく経ってBDOから私にメールが来て、彼女様にもメールが送られ、彼女様の口座に着金という流れだ。


そもそも、普段あまり縁の無い郵便局を探すことから始め、郵便局の数少ないATMに並んで送金手続き。


送金為替レートが良いのと、手数料が安く、着金が早い。というメリットが多いのは事実だが、郵便局を介在させるのが面倒だ。


私も朝から仕事が立て込んでいて、なかなか送金する時間が取れないなあ、と思いながら遅めのランチを食べていた。


仕事の関係で、普段馴染みの薄い地方だったので、郵便局探すの面倒だなあと思っていたら、彼女様からメール


「私、銀行行ってそこで待ってる」


さすがに、私も急いでランチを終わらせ、ナビで最寄りの郵便局を探す。


で、BDOに電話をして、彼女様にも連絡を入れる。


すると5分もたたないうちに


「not yet...」


また5分たち


「not yet...」


笑うしかない状況...


そして、しばらく放置してたら


「i can got money!」


と喜びが文字から浮かんでくるメール(^^)



これ、ほぼ毎月同じパターンである...





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フィリピンのコンドミニアム

2017-08-29 01:00:27 | 日記
読者の皆様の中には、フィリピンでコンドミニアムを購入している方もいるかもしれない。

一時期、私も真剣に検討をしていた。


そもそも私の本業は、日本国内での建築、不動産の仕事だ。

メインは、アパートやマンションの建築請負の営業マンである。


当初、私が考えたのは、自己使用プラス民泊活用。

私が南国入りした際は、私が使い、それ以外は民泊として、旅行者に貸し出そうと考えた。

だから、物件選びも自己使用を考え、マカティではなく、モールオブエイジア周辺やパサイ、マラテ地区で、プールなどアメニティが充実していることをポイントにしていた。








民泊活用に関しても、アゴダなどのサイト活用もしながら、独自のホームページを作り、主に私のような南国中毒の日本人客をターゲットにしようと、あれやこれやアイディアも持っていた。


そして、物件購入に向けて、現地の日系企業や、飛び込みで現地のモデムルーム営業と会ったり、日本国内にある企業とも複数接触を持った。


結果、買うことはそんなに難しくなさそうだと感触を得ていたが、民泊活用などの運営面で不安を覚えた。

それに、仕事柄、多少は建築知識がある私から見た建築中の建物に大いに不安を覚え、そのうちトーンダウンしていった...








それでも、投資額が日本と比べればかなり安いこともあり、完全に断念したわけではないが、今のところ静観しようと決めたわけだ。


あと10年もすれば、定年退職だし、下の息子の大学が終われば、早期退職の可能性もあるので、趣味と実益を兼ねて南国で小銭を稼ぐビジネスには大いに興味がある。

南国仲間の「B級グルメ兄貴」や「二代目マラテキング」はすでにフィリピンでのビジネスも始めているし、私もコンドミニアムを活用し、単に民泊だけでない付加価値のあるビジネスも、実はいろいろ考えている。


まあ、南国中毒患者の典型みたいな思考をしているな、と自覚しているつもりではあるから、頭を冷やしながら、ノンビリ考えることにする...


それもまた楽しいから(^^)(^^)



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9月どうしようかなあ...

2017-08-28 01:00:41 | 日記
帰国して1週間位が、南国禁断症状が一番酷い...

早くも、次の南国入りをあれやこれや考えながら、ウズウズしてる(笑笑


まあ、私の年間スケジュールでは9月もしっかり南国入りの予定ではあったが、諸事情あり、行くかどうか悩んでいる...


帰国後、シンガポールの旅行経費を冷静に計算していたら、やはり少々使い過ぎた。


それに加え、建築中の彼女様の家のキッチンセット購入の支払いが...


彼女様は、現在田舎に家を建築中だ。


土地は、昔お母さんが買ってあったものだが、家は全額彼女様負担。

頭金は、お店勤め時代の心優しい日本人から駐在が終わり帰国する際に頂いた○○万ペソ(苦笑...

あとの金は、彼女様がお店時代にコツコツ貯めた皆様からのお布施(笑笑
と、お父さんの退職金から一部お借りしたもの...


そして私は、床のタイルや、玄関ドア、サッシ、シャワー、など現物買い(苦笑...


まとまった金の無い私は、南国入りの度に彼女様とお母さんと一緒にマニラの「ホームデポ」へ行き、それらの備品類をコツコツ買っていた。


変な日本人として、スタッフの顔なじみになっていると思うが...


で、今回はサッシ以来の大物、キッチンセットとなる...



毎月のお給料とは別に、払う分なので、結構な負担である(涙...


今月からパサイの家を引き払い、建築中の家の近くのミンドロの親戚に身を寄せてる彼女様は、早く家を完成させたく、私に対し待ったなし(涙...


優しい彼女様は(苦笑


「9月は来なくていいよ。キッチンの支払い大変だし...」


と言ってくれるが、私と会うことより、キッチンが優先(涙...


さてさて、どうしたものか...


日々の飯代を節約しながら、思い悩むオヤジであった...









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国内南国娘とホテルにGO!

2017-08-27 01:00:04 | 日記
内心ガッツポーズで、きっと顔もそうとうニヤけていたと思うが、平静を装い、こういうことは、よくあることで、なにもやましい事じゃない感を演出。^_^

タクシーの中で手を繋ぐわけでもなく、なるべく自然を装う...


ホテルも、さらりとチェックイン。


まずはビールで乾杯。

カラオケやりたいと言ってたのに、面白そうなビデオを見始め、ビール飲みながらケラケラ笑ってる...


私は平静を装いながらも、ざわめく息子をなだめながら、その時をシュミレーションする...


「シャワーしてくる」


来た‼︎


「覗かないでね」


うー鼻血出そう...


バスタオル姿で出てきた国内娘、飛びかかりたいと思った瞬間


「絶対やらないからね」


と言い出す...


「え!...わかってるよ 約束だし...」


と紳士なフリ...

しばらく悶々としながら時間が過ぎる...


「マッサージしてあげる!いつも仕事で疲れてるでしょ?」


と、提案してみる


「あ、いいね」


少し酔ってきたのか、あっさりソファにうつ伏せになる。


バスタオルの上から、最初は結構真面目に背中、腰を揉みほぐす

バスタオルが、チラチラとめくれ白い尻の際が見える...


我が息子、極度の興奮状態...(笑笑


よし、もうちょい!と心の中で気合いを入れ、足のマッサージのスキに股間に指を滑らせると、


「あっ...」


と色っぽい声を漏らし、私の指にはしっかりヌルっとした液体が...


「ダメ...」


と言われても、って事で更に攻撃を開始すると、なんかすごい状態になってる...


こうなりゃバスタオルをはがし、ソファからベッドに移動!


予想通りの私好みのボディの全容が解禁になると、我が息子、ドーピングもしてないのに、フル○○!


その後は、勝手に腰が動いてしまい(笑

気がつけば、お腹の上に大量放出!


国内娘、急に我に帰ったようにシーツで顔かくす...


私は、心地よい疲労感と酔いのせいか、いつの間にか爆睡...


朝、国内娘に起こされる


「昼の仕事あるから、帰らなきゃ」


あ、そうか昨夜泊まったんだと、我に帰った私。

そして、まるで何も無かったように、お互い昨夜の話には触れず、さらりと駅で別れた。


駅前の喫茶店で、一人コーヒーを飲みながら、国内娘の白く丸い私好みの尻を思い出しニヤニヤしながらタバコを吸う。

で、会計をしようと財布を開くと、異変に気付く...


どうも1万円足りない...


昨夜の事を時系列で思い出しながら、計算を始める。


やはり、1万足りない....


でもあの娘が、まさか...


こういう時、皆さんならどういう対応をするのだろう...


「金とっただろ?」


とは聞けないのが私...


その夜、

「また遊ぼうね」なんてメールが入る...


やはり、聞けない。


あの娘がそんなことするわけない...


私の勘違いだ...


そう言い聞かせてみるが、その後何となく足が遠のき、その国内娘とは、いつの間にかフェイドアウト...


結局真相は闇の中だが、現地マニラでさえ、こんな経験が無いのに、まさか日本で後味の悪い経験をしてしまった苦い思い出となった...





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