10月南国入り

体調が万全では無い中、家で寝たり起きたり


そんな中、10月南国入りを考える


JALの修行もいよいよラストスパート


10月含め、エコノミーであと3.5回のマニラ入りが必要


エコノミーであと4回行くか？片道だけでもビジネスを使うか？


いずれにしても、10月に行くのは絶対条件


まあこの修行、ステイタスの為なのか、毎月南国入りの口実なのか、わからないところもあるが（苦笑


ここまできたら、絶対クリアしたい！


10月は、後輩M、二代目マラテキングの南国入りが確定している


Mとキングはちょうど入れ違いの日程だが、私が狙っていたのはその中間


Mともキングともかぶる日程だ


いつもの3泊4日を目論んでいたら、手こずっている商談相手から、次回の商談アポの打診が来た


なんと、私の3泊4日のど真ん中...


悩む悩む...


この仕事、なんとかまとめたい案件


返事を1日待って頂き、私が本日出した結論


2泊3日のスケジュールに変更し、南国入り当日の午前中の打ち合わせにしてもらう案だ


早速お客様に連絡をとり、なんとかご了承して頂くことが出来た(^^)


現地滞在時間は、約38時間というプラン


何度かやっているが、国内出張みたいなツアーで、コスパはすこぶる悪い（苦笑


しかし、これもJALの修行の一環（苦笑


幸い、セブから帰国後、わずか数週間での再訪比だけに、彼女様とベタベタする時間は、それほど長くなくても良い


むしろ、せっかく後輩Mと合流するから、またあのエロKTVなど、遊びたい(^^)


短期間だし、そもそも彼女様抜きでも良いかと一瞬脳裏をかすめた...


すると、そのタイミングで彼女様からメールが来た


「ねえ、来月の日程決まった？」


「ホテルどこにする？」


「娘があなたとプールで遊びたがってるから、プールあるホテルにしましょう！」


「あのレストランでランチしましょう！」


と矢継ぎ早に...


日程をあっさりゲロし、プールのある某ホテルを予約するつもりと伝えた（苦笑


さて、今からJALのサイトで購入しようか
モッピーをフル活用して、マイルも貯まってるので、e JALポイントを利用して(^^)






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タクシーにやられた

会社早退し、近所に最近出来た胡散臭ドクターのクリニックに行くと、山のような薬を処方された（苦笑


食前と食後の薬が混在しており面倒だが、とにかく言われるままに飲み、ひたすら寝ていたら、だいぶ良くなった


で、布団の中でブログを書く


Grabが出現してから、フィリピンでタクシーによるストレスは劇的に減った


ワクワクしながら空港に降り立ったあと、マラテのホテルに行くのに、何故毎回価格交渉や、メーターを気にしたり、騙されたり... 一気に嫌な気分になることが本当に多かった


タクシーについては、フィリピンに限らず、マナーが悪いとか、料金をボラれる、誤魔化されるなど、各国で起こりうることだと思うが


先日のベトナムでは、フィリピン以上にヤバいなどと聞いていたが、全然問題無いし、紳士的であった


シンガポールは、日本以上に清潔で紳士的


タイは、フィリピンよりちょいマシくらいか？


日本では、ドライバーが無愛想だったりするのは仕方ないが、料金で揉めることはまず無い


そもそも高いけど...


とにかくマイルを貯めたい私は、タクシーだってカードで払いたい


出来れば、2倍マイルの○○タクシーがベスト


先日、師匠と兄弟子と呑んだあと、都内から地元の駅まで電車で帰り、そこそこ酔いが回っていたので、バスをやめてタクシー乗り場へ


2倍マイルの○○タクシーを探すが、待ってる車の列には見当たらない


仕方ないので、先頭に止まってる車に乗り込み、カード使えるか尋ねると、無理と答える


すかさず次の車に尋ねるが、またもや無理


ジジイドライバーは、すまなさそうな素振りどころか、手で追い払う用な仕草


その後も数台断られた


やっと出会ったタクシー


ドライバーは自慢気に「もちろん使えるよ」とニヤりと笑う


自慢するほどのことじゃないだろうが、まあ、このローカルな地元では仕方ない


無駄な労力を使ったのと、酔いが更に回ってきて、車内ではほぼ爆睡


自宅近くでドライバーに起こされ、メーターを見ると、いつもとほぼ同じ2160円


自宅前で車が止まり、早速カードを渡す


さっきの自慢気な態度とは裏腹に、なんか不慣れな手つきでカードの機械をいじってる


そして、私にサインを求めてきたので、寝ぼけ眼でサインし、さっさと家の玄関を開けた


翌朝、スーツのポケットをまさぐると、昨夜の領収書があったので、何気なく見ると
4160円...


何！


たしか2160円のメーターを見た記憶があるし、いつも使っているコースだから、ほぼその金額のはずだ


2000円も余分に払ってしまったのか？！


領収書に書いてある会社に電話しようかとも思ったが、カードのサインもしてしまったし、いろいろ説明するのも面倒になり、泣き寝入り...


って言うか、これが原因では無いと思うが、その朝から二日酔いとは違う頭痛と鼻水が襲ってきて、風邪をひいてしまってる


会社に行くのも辛くなってきた...


あのドライバー、私が酔ってると思い誤魔化したのか？それとも不慣れな機械操作で間違って数字を入力したのか？


まさか日本のタクシーでやられるとは思ってもいなかった


マニラの空港からマラテのホテルに倍の500ペソを払った時のような嫌な気分になった...


朦朧としてる中、せめて、あのドライバーが故意ではなかったと信じたい








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風邪ひきました

風邪ひいた...


鼻水止まらず、咳が酷く、熱は少々...


皆様もお気をつけ下さい




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セブ旅行あえなく終了

彼女様に叩き起こされ、時計を見ると6時！


慌てて顔洗ってレストランへ


6時からの朝飯開始だが、リゾートの朝は早い


すでに、数組の中国人や日本人がいる


やはり、昨夜荷物をまとめておいたのは幸い


食後の一服もままならぬうちに、部屋に戻って最後の荷物をしまい込む


小走りにフロントに向かいチェックアウト


grabがやって来て、最後の記念写真も撮り忘れたままホテルを後にした


空港までの道のりは、やはりそこそこ混んでる...


そして、空港のフィリピン航空のチェックインカウンターは、すでに人だかり...


相変わらずのフィリピンクオリティによるチェックイン業務


とにかく、ノロノロ...


ゲートに着いたのは、ほぼ搭乗開始時刻


すると、すでに行列は動き始めている


なんとスムーズな搭乗か


JALなら当たり前のことでも、フィリピン航空だと驚く光景だ（苦笑


我々も行儀よく列に並び、係員にチケットを見せると


「マニラ行きは、まだ搭乗開始していません。これはプエルトプリンセサ行きです」


「......」


ゲートには、マニラ行きの便名しか出ていないのに





やはり、フィリピン航空であった（苦笑


その後も、次々と同じように列から引き返す外国人達...


そして、マニラ行きの搭乗開始時間から30分くらい過ぎた頃


「ファイナルコール ミスター○○、ミス○○...」


というアナウンス


すると、小汚いリュックサックを背負ったフィリピン人達が、ノロノロとやって来て、平然とゲートを通過していく


さらにファイナルコールは続く...


やって来るのは、フィリピン人ばかり...


こいつら、たいして広くも無いこの空港の何処で何やっていたんだろか？...


やっとマニラ行きの搭乗開始となり、離陸したのは、約一時間遅れ...


迷ったが、9時の飛行機を選んで良かった


帰国便に乗り遅れる可能性もあった...


機内では、またご丁寧にパンとコーヒーが配られた





彼女様は、お土産に持って帰りたいと言い出した


たいして腹減って無いから、1個のパンをシェアして食べる





予定通りにマニラに着いた場合は、時間がそこそこあるので、リゾートワールドにでも行き、飯でも食うかなどと考えていたのだが、空港を出るとすでに11時を回っていた


シャトルバスも良く分からず、grabを呼びターミナル1に移動


すでに11時半を過ぎていたし、なんだか疲れてしまい、一度車を降りた彼女様に再度grabを呼ぶよう指示し、彼女様を見送った後、12時前に私は空港に入ることにした


せめて、お気に入りに空港マッサージをたっぷりやろう


いつも通りJALのチェックインをスムーズに終えると、イミグレはガラガラ





あっと言う間に中に入った


イミグレ通過後の空港内に、両替所が出来たのは知っていたが、何気なく覗くと買取が4800と表示されていた


私がマラテで両替したのは4780


いっそ残っているペソを円に替えてしまおうかと考えたが、来月早々にまた来るからと、思い留まる


そして、マッサージへ


いつもは30分だが、今回は50分をチョイス


1100ペソは、やはり高いが、ほぼ日本のマッサージと近いクオリティなので良しとする


マッサージの後は、いつもの喫煙レストラン


馴染みのボーイにライターを借り、いつもよりゆっくりタバコを楽しむ





そして、定刻より10分早く離陸するJALであった（苦笑




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セブ最後の夜

彼女様の友達は、一体何時に帰るのだろう？


それとなく質問を投げかける


「家は、ここから遠いの？」


「車で30分くらいだから近いわ」


「......」


「ファミリーが心配してるんじゃない？」


「平気よ。」


「......」


「今日は疲れたでしょ？」


「全然疲れてないわ。楽しい！」


「......」


帰る気配がない...


すると彼女様


「怪人と出かけないの？」


未だ怪人からはメールの返信無し


ビキニバー探検は、絶望的である...


幸い昼間食べ過ぎて、二人とも腹は減ってないようだから、ホテルのバーで飲むことにした


ホテルの屋上のバーは、古めかしいホテルとはかなり違い、モダンな造りのバーである


ギターの弾き語りをやっていて、雰囲気は抜群











彼女様の肩でも抱きながら飲みたいところだが、何故か友達のテンションが高く


さっきから、喋りっぱなし...


彼女様からの前情報だと、30年彼氏無し
バージン疑惑のお嬢様


けっしてブスでは無いが、彼氏彼女の甘い時間を知らない彼女は、私達に気を使う素ぶりは無い...


21時近くになり、さすがの彼女様も友達に帰るよう促す


まさか、泊まっていくつもりだったかのようにキョトンとしている友達（苦笑


grabが来て、やっとお帰り頂いた(^^)


さて、最後の夜


濃い目の一発をと彼女様とベッドになだれ込む


すると彼女様が突然起き出した


「明日早いから、まずは荷物をまとめなきゃ！」


たしかに、部屋の中には異臭を放つ干物の山...


今回は、私も彼女様も機内持ち込み用の小さいカバンなので、どう見積もっても、しまい切れない量の荷物だ...


明日は、5時半に起きて、6時に朝食。7時前にはチェックアウト予定だ


仕方なく、二人で悪戦苦闘しながら、何とか荷物をまとめた


彼女様は、KTVを辞めてからは、とにかく夜が早い


基本的には、22時就寝


さらに、8時間以上の睡眠をとらないと、体調も機嫌もすこぶる悪い...


荷物をまとめた後、念入りに歯磨きをすると、さっさとパジャマに着替え布団を被る...


慌てて私は、彼女様のパジャマのズボンに手を入れると


「ごめん、眠い...」


こうして、セブ最後の夜は22時に終了したのであった...


呆然としながら、ベッドで天井を見つめているうちに、不覚にも眠りに落ちた私...



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