詩編1章 ②
主の教えを喜びとし昼も夜も そのおしえを口ずさむ人。 昼も夜も一日中主の教えを口ずさむとは、ことばなる方キリストに居ること。主に拠って生きているということ。昼も夜...
2019.8.23
短歌 スタンドの光届かぬ暗きからタカサゴユリの香は溢れたり
詩編1章 ③
悪しき者は そうではない。まさしく 風が吹き飛ばす籾殻だ。それゆえ 悪しき者はさばきに罪人は正しい者の集いに 立ち得ない。 ...
2019.8.24
短歌 八月の名残の雨を頬に受け涙にあらぬ命の幸よ
携挙(けいきょ)(1テサロニケ1章)
私たちは、いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え、絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの...
パウロの愛(Ⅰテサロニケ2章)
1 兄弟たち。あなたがた自身が知っているとおり、私たちがあなたがたのところに行ったことは、無駄にはなりませんでした。 2 それどころが、ご存じのように、私たちは先にピ...
あなたがたこそ私たちの誉れ、また喜び(Ⅰテサロニケ2章)
兄弟たち。あなたがたはユダヤの、キリスト・イエスにある神の諸教会にならう者となったのです。彼らがユダヤ人に苦しめられたのと同じように、あなたがたも自分の国の人に苦しめられ...
とこちゃん(2006年に掲載したものです。)
うさぎのとこちゃんは8年私たちと生きた。庭に放していたので時々逃亡したけれど「とこ!行ったら怖いよ。ハウス!」と呼ぶと、立ち止まって耳を立て一目散に走ってきた。お隣のご主...
2019.8.27
短歌 過ぎし日を去りしものを呻くよう追う時ありて夏の終わりよ
苦難を越えさせる信仰の成長(Ⅰテサロニケ3章)
私たちはもはやがまんできなくなり・・・あなたがたのところにいたとき、私たちは苦難に会うようになる、と前もって言っておいたのですが、それが、ご承知のとおり、はたして事実とな...