神の義と神の愛(黙示録8章)
第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現れ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。第二の...
2020.2.19.
早春の畦の小花も空の青 久しぶりの晴れ間が嬉しくて飛び出す。歩けなくなっているのじゃないかと思うほど、此処のところ籠りっきりだった。風は冷たくても...
苦い水(黙示録8章)
第三の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が天から落ちて来て、川々の三分の一とその水源に落ちた。(10) ...
2020.2.20.
俳句 亡き人の自転車に積む春埃
すでに携挙されていた教会(黙示録9章)
第五の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、私は一つの星が天から地上に落ちるのを見た。その星には底知れぬ穴を開くかぎが与えられた。その星が、底知れぬ穴を開くと、穴から大き...
2020.2.21.
梅の香に思い出したるみことばは「我が荷は軽し」アーメンと答う 白梅の甘い香りが迎えてくれた時、気落ちした心を包み、思い出させてくれた主の備え年の初めの御約束に、一日ずつ...
災いによっても悔い改めない人々(黙示録9章)
第一のわざわいは過ぎ去った。見よ。この後なお二つのわざわいが来る。(12) 5カ月間で災い...
神のことばを伝える者への備え(黙示録10章)
また私は、もうひとりの強い御使いが、雲に包まれて、天から降りて来るのを見た。その頭上には虹があって、その顔は太陽のようであり、その足は火の柱のようであった。その手には開か...
「わたしの証人」(黙示録11章)
それから、私に杖のような測りざおが与えられた。すると、こう言う者があった。「立って、神の聖所と祭壇と、また、そこで礼拝している人を測れ。聖所の外の庭は、異邦人に与えられて...
2020.2.26.
短歌 忠実に空き家に咲きぬ紅梅のやさしき香り行く人に降る コロナウイルスや花粉症、うっとおしいですね。一つ気づい...