BBの覚醒記録 

無知から覚醒に至る一つの記録です。「是々非々」がモットーで必要なら、
支持する政治家や弥栄を願う皇室への批判も厭わず。

前川喜平に続く、ゲス役人 福田淳一 

2018-04-13 | 売国奴

女性記者に「胸触っていい?」「浮気しよう」 財務省トップがセクハラ発言

政治週刊新潮 2018年4月19日号掲載

「財務省トップ」福田淳一事務次官のセクハラ音源公開!

4/13(金) 14:00配信

 

 4月6日21時。ネクタイもゆるゆるのまま東京・白金の高級焼肉店から出てきたのは、“最強官庁”こと財務省の事務方トップ・福田淳一次官(58)である。



「実はこの日は、次官室のメンバーが主催した、福田さんを囲んでの“おつかれ会”だったんですよ」

 とは、大手紙経済部記者。むろん財務省といえば、いまだ〝森友文書改ざん問題〟が国会で追及されている真っ只中。そんなタイミングで福田氏は、一体何を労われたのかといえば、

「本年度予算案が成立したこと、だそうです。時節柄、“それはカモフラージュで、太田さん(理財局長)とか、他の幹部が集まってなにかしら相談でもするのでは”と、各社勘ぐりましたが……」(同)

 福田氏以外幹部はゼロ。本当に単なる飲み会だったのだ。

「福田さんは大の会合好きで、改ざん問題が発覚してからも、夕方になるとすぐいなくなる。なにかにつけて、毎晩飲み歩いています」(財務省関係者)

 そういえばこの日も18時半過ぎには財務省を出発。焼肉店に直行していた。とても“渦中の省”の頂点に君臨する人物とは思えぬ身のこなしである。

「でも、百歩譲って、仲間と楽しく飲むだけなら、まだいいんです」

 とは、先の経済部記者。

「飲みの席でのセクハラがひどい。今回の会合でも、次官室のスタッフに交じって、民間企業に勤める若い女性が招かれていましたが」

 その席で福田氏は、

「彼女が赤面してしまうような卑猥な発言を連発。でも、なんせトップだから、同席者の誰も注意していなかった」(同)

 福田氏がこれまでに行ってきたろくでもないセクハラ行為の実態については、現在発売中の「週刊新潮」で詳しく報じている。その中で福田氏は、本誌の取材に対し、セクハラを全面的に否定した。しかし、報道後に始まった他社からの取材に対しては態度を一変。いまだに沈黙を続けている。

 そこで今回、週刊新潮編集部が極秘入手した、福田淳一財務事務次官の「セクハラ音源」の一部を、ここに公開する。

「週刊新潮」2018年4月19日号 掲載

 ・・・・・・・・・・・・転載ここまで

 

 

 

 

失礼なことを女性記者に言っているのは、お前だ。福田淳一 

 

 

【週刊新潮】“胸触っていい?”「財務省トップ」のセクハラ音声

画像を黒枠で囲ったのは、ブログ主の任意ではなくソースにあった画像そのままです。

これをしも、また左翼コメンテーターやマスコミが「安倍一強長期政権の澱」とか
牽強付会で悪用しそう。

訓戒処分は超軽すぎ。追い払うべきです。

 

 

 

 

 

 

 菅氏は、前川氏がインタビューの中で「引責辞任は自分の考えで申し出た」としていることに関し、「私の認識とは全く異なる」と指摘。当時の経緯について「当初は責任者として自ら辞める意向をまったく示さず、地位に恋々としがみついていた。その後、天下り問題に対する世論の厳しい批判にさらされ、最終的に辞任した」と語った。
http://www.sankei.com/politics/news/170525/plt1705250019-n1.html
2017.5.25 13:28更新
【加計学園】
「文書の存在確認できず」 菅義偉官房長官 重ねて否定


前川喜平、山中伸一、清水潔各氏の歴代事務次官を含む5人が最も重い停職(退職者は停職相当)
https://www.nikkei.com/article/DGXLZO14735960R30C17A3CC1000/
文科省天下りで37人処分 最終報告、違法事案62件に
2017/3/31 1:18

 

後記 福田次官から新潮への抗議が出たので、付記しておきます。

▼https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000051-mai-pol 

<財務省>福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

 

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神事と男女同権を、同一地平で述べる愚

2018-04-13 | 皇室問題

 下村元・文部科学相に何ら含むところはありませんが、大相撲に関する女性の参加についての
発言が、基本的誤認識に基づくものなので、こんな説がもっともらしく流布されては、
困るので抗議しておきます。

こんな、神事としての基礎をないがしろにする無知と感性がひいては皇室内の男女平等などというまやかし論議にも敷衍されかねないので。

昨日もフジテレビのワイドショーが、緊急時に女性を土俵から下ろしたという、もう協会も非を認めたことをまた蒸し返して、土俵における男女同権についてくどくプロパガンダしようとしていました。
今朝も、子供相撲で土俵に上がれなかったという女児のところへ押しかけて「悔しかった。残念だった」と
喋らせていました。(この子の場合は、昨年は上がれたのに・・・・と方針が終始一貫してないことへの
抗議のようでしたが)よく蒸し返して話題にするものです。
そして、その陰に見え隠れするのが相撲という神事で、男女差別するのはおかしい、改革すべきという製作者側の意図。そしてこれは、男系でつないできた皇統への批判としてつらなります。

国連の反日勢とそこに入り込んだ日本人左翼が、虎視眈々と狙っているのが「男女平等」を盾にした
愛子天皇擁立論であり、もしそれが実現すれば皇統が途絶え従来の皇室は瓦解、消滅してしまいます。

男女平等を盾に他国の宗教的価値観に踏み込むのは、ルール違反だし主権侵害です。

日本の皇室や大相撲に対して物言う人は、イスラム教における男女区別や、ローマ法王に
女性がいないことに関しては黙り込んだまま、姑息でしょう。

 

 総理であろうと何であろうと、神事の場としての土俵に女性が上がることを認めては伝統が壊され、それを
とば口に、どんどん神事からは遠ざかる危険性があります。表彰するなら、別に代理人でもよいことです。
土俵の外のひな壇で渡すなり、かつて大阪市長がしたごとく官邸に呼んで行えば良いこと。
女性総理が出たからということで神事としての掟を破るなら、本末転倒。

旧記事で述べた如く、そもそも日本の大相撲は神事として始まり、だからこそ神道の総元締めであり
祭祀王である天皇陛下の天覧があります。

単なる格闘技であるなら、まず天覧は廃止、公益法人としての保護と特権も捨て去らねばなりません。

国技館の吊り天井の「千木」は、土俵が神事の場でありそこを支配するのは男神であることを
明確に示しています。

人命がかかる如き緊急時に女性が上がることを排除することの非と、常時女性が上がっていいことにすることとは同じではありません。どうも、ごっちゃにした意見がまかりとっていて、下村氏の意見もこのたぐい。

「江戸時代は女性相撲があった」から、女性を土俵に上げよなどとは無知に基づく妄言です。
江戸時代も大相撲は神事であり、神事としての相撲に女性は関われません。

江戸時代の女相撲は、「見世物」としてのそれであり、神事ではなくイロモノです。
相撲とは似て非なるもの。

そもそも、女相撲には最初から神事の発想がありません。
力自慢、男の相撲のモノマネなのです。

大体、土俵に女性が上がることと女相撲があったことと同一に論じるのが
おかしくありませんか。

女性が今、素っ裸になってまわしをつけて力士になれますか?
これが差別ですか?
生理や出産のたびに、休場ですか。それで大相撲が成り立ちますか。

宝塚で、男が演じてもよいのですか。歌舞伎に女優が出ても。
宝塚と歌舞伎が男女差別ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

サーカスの女相撲。

 

元文科相として、ご発言の前にはせめてお調べになってから発信を。皇位継承権にも関係してくることです。
祭祀王が女性でもいいという論になってしまいます。繰り返し述べていますが、生理、妊娠、出産がつきまとう女性には安定した神事ができません。祭祀はきちきちと年間に日取りが決まっています。
これを無理強いに務めよということこそ、女性差別でしょうに。

 

相撲が他の格闘技と一線を画するのは、その神事の側面においてですが、そもそもの発端が「神話」にあります。

相撲の最古の記録は「古事記」にあります。

葦原中国平定の件で、建御雷神(タケミカヅチ)の派遣に対して、出雲の建御名方神(タケミナカタ)が、「然欲爲力競」と言った後タケミカヅチの腕を摑んで投げようとした。その際タケミカヅチが手を氷柱へ、また氷柱から剣(つるぎ)に変えたため掴めなかった。というごとき描写です。

神事としての相撲の歴史は、神武天皇以前から日本に存在しています。昨日今日、神事だといい始めたわけではありません。3千年近い歴史があります。

 もっとも神事としての相撲が確立されるまでの過渡期には、下村氏が勘違いなさっているごときイロモノとしての相撲ではなく、雄略天皇が采女に褌をさせて相撲を取らせた例外的記録が「日本書紀」にないことがないではありません。

また戦前「女相撲」の名称が散見されるのも事実です。

しかし、大筋の流れは神社と結びついた神事としての側面をしだいに濃くしつつ現代の形態になりました。
正確に言えば、江戸中期以降神事としての大相撲が確立して以降、原則的に女人禁制です。

土俵入りの際に拍手が打たれるようになり、横綱が注連縄を巻くようになって以降ですが、これを許可したのは相撲の宗家吉田司家です。

東京での本場所前々日には東京都墨田区の野見宿禰神社に日本相撲協会の幹部、審判部の幹部や相撲茶屋関係者が出席して、出雲大社教の神官によって神事が執り行われています。

立行司を祭主とする土俵祭りも清祓の祝詞(のりと)があげられて、もはや純然たる神事。

力士が踏む四股は、「醜(しこ)」、つまり土中の不浄を踏みしだく不浄祓いです。

江戸時代に女相撲があったと下村氏は無造作に言われますが、エロやイロモノとしての相撲ではない
正統的な相撲は明治中期まで女性は観戦すら出来なかったのが、事実です。

女相撲に関しては、ファジーな部分を残しながらも、しかし神事としての完成形が現在の姿であるということは、承知しておいたほうがいいでしょう。

そこを改変することが、どういうことなのかもう一度じっくり考察してみる必要がありそうです。
何よりも、大相撲における神事の軽んじられ方が、どうも皇室内のそれとダブって見える部分が
あるだけに。

神事相撲の具体例はこちら。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%BA%8B%E7%9B%B8%E6%92%B2

現代の相撲が完璧に神事であることは、両国国技館つり屋根が神社の建築様式である千木(ちぎ)が用いられていることでも明らかです。(その作りからして男神です)

 

 

 

 

 

千木が外削ぎになっているのが男神であり、それゆえ伊勢神宮が外削ぎになっているので
混乱する人もいるようですが、天照大御神はそのイメージから多くが女神と勘違い
していますが、男神です。文献も確固としてあるし、伊勢神宮での天照大神の
扱いは男神です。

 

愛子天皇擁立論者は天照大神が女性だからなどということを言う人がいますが、
無知から来る世迷い言です。

 

神事は生理、妊娠、出産など身体的に安定性を欠く女性は、神事に求められる恒久性において
ふさわしくありません。差別からの女性排斥ではありません。まして天皇は日本全国の
神社のトップにいる祭祀王です。

 

大相撲は神事であるがゆえに国技とされ、神道の祭祀王たる天皇による天覧が行われてきました。
またそれゆえにこそ、他の格闘技と一線を画して公益法人として優遇されています。
神事をないがしろにするなら、公益法人としての保護は捨てねばなりません。

 

本来、土俵は男も一般人は上がらぬものとされていて、挨拶は男女とも土俵外が
本来の姿であり、宝塚市長は愚かです。

 

 

祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え 

 

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